2023年に泊まったキャンプ場【59】　毘沙門憩の森（秋田県）

6月24日（土）　　走行距離　131キロ

雨の朝。二連泊した栗沢河川公園を出発。今日も雨宿り可能のキャンプ場をめざす。
角館を経由
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二ツ井　「高齢者ふれあい交流施設ゆっちゃん」で入浴￥300。ツルツルする湯。シャンプー、ボディーソープが備え付けられている。住宅街にあって、ちょっとわかりにくかった。

↓　　バイクで20分
毘沙門憩の森
（秋田県能代市常盤毘沙門１２７−２）

4/20〜11/10（冬季閉鎖）
管理棟（8：30〜16：30） 電話 ０１８５-５９-２１２０


能代市街地から20キロ。

予約不要だけど、一応電話を入れて向かった。無料。

現地の管理棟で申込書に記入するだけ。

10年以上前に利用したことがあり、ラッキーが弾丸のように走った思い出のキャンプ場。ラッキーは覚えているだろうか？

いすやテーブルは自由に移動して良いと管理人さんが言ってくれたので、立派な東屋にテントを張らせてもらった。今日も雨宿りキャンプだ。（それを知っていてやって来たのだけれど）


「この場所は早い者勝ち」と管理人さんが笑っていた。しかし、土曜日なのにキャンパーは誰もいない。

荷物を降ろしたとたんに土砂降り。ギリギリセーフ。

私のスマホは圏外。

乗り入れ禁止だけど、サイトと駐車場は隣接。荷物運びは最短で5ｍ。やや段差あり。

広い芝生のサイト。適度に木陰あり。

トイレは和式の汲み取り式。ペーパーあり。明かりあり。蚊取り線香がたかれていた。


炊事場はとても立派でハンドソープや洗剤も置かれている。「生水のため飲用不可」の張り紙がある。沸かせば大丈夫。


すぐ横に池があり、そのほとりでもキャンプできるようだ。

バンガローが三棟建っているけれど泊まれるのかな？。

日中は管理人さんがいる。「こちらに向かっているはずの女性ライダーが迷子になってしまったと連絡があったけれど、そのあと、いくら待っても連絡がない。こまったなぁ〜。」と心配そうな管理人さん。仕方なく17時に帰って行った。

私以外には、池のほとりで車中泊しているおじさんがひとりだけ。

夜間、外灯あり。


私もラッキーもこのキャンプ場が大好き。静かで自然がいっぱい。穴場だ。

バイクで走ると気持ち良い、米代フォレストライン（舗装林道）のベースにピッタリ。

2023年に泊まったキャンプ場【60】　平川市自然の森キャンプ場（青森県）に続く
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