2023年に泊まったキャンプ場【55】　最上白川渓流公園キャンプ場（山形県）

6月19日（月）　　走行距離　96キロ

馬見ヶ崎河川公園　
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海老沢温泉入浴　￥400　内風呂だけのこじんまりとした温泉。ぬるめの湯と熱めの湯の二つの浴槽があったので、温めに入ったけれど、かなり熱かった。

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最上白川渓流公園キャンプ場
（山形県最上郡最上町法田）
グーグルナビで行ったら、フカフカの砂利ダートに案内され、ハンドルが取られて怖かった。

引き返して、以前下見した県道325号線からアクセスした。バイクはこちらの方が安全。



緑がさわやか。木製のテント台があるけれど、無視して、木の下にテントを張った。
乗り入れ禁止だけど、サイトは隣接。



魚道もある川の横。渓流釣りのメッカらしい。

トイレはスイッチで明かりが点く。女子トイレは和式の水洗。ペーパー完備。でも、水が流れなかった。

多目的トイレもあるけれど、やはり水が流れなかった。汚くはないけれど、最近誰かが使用した様子はなく、蜘蛛の巣が張っていた。


炊事場は立派な屋根付き。水が出なかったので川の水を汲んだ。


しばらくして、千葉ちゃんが到着。

すると、彼が男子トイレにポンプのスイッチがあることを発見してくれた。そのおかげで、トイレも炊事場も水が出るようになった。
女子だけだったら気が付かなかっただろう。

ただし、水は井戸水のため飲用不可。飲用水は持参すること。

国道から15分くらい。民家まで500ｍくらい。クマ出没注意。ツーリングユースではないけれど、雰囲気が良い。スマホは通じた。

外灯は遠くの道路にひとつ見えるけれど、キャンプ場までは明りが届かなかった。おかげで満天の星空が見られた。

夜は17度まで下がった。

千葉ちゃんも気に入ってくれたし、今日はここで大正解。ただ、ひとりだったらちょっと寂しかったかも。

買い出しと風呂はあらかじめ済ませておいた方が良い。

山形名物のミルクケーキ。私が8歳の時から大好きなお菓子。ごちそうさま〜。


ちなみに、近くにある「おらだの川公園キャンプ場」は無料だったけれど￥500になっていた。また、無料で泊れた「あゆパーク」はキャンプ禁止になっていた。


2023年に泊まったキャンプ場【56】　荒湯地獄キャンプ適地（宮城県）に続く
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