最終日は倉敷周辺を流れる大きな川、旭川の河辺。
宝田明がバケツに水を汲んで主役女優の上原美佐に何やら話しかけて居る。
麿はその先で釣り人役。
針どころか糸も付いてない
横目で見ていると水を汲んで振り返り女優に話しかけるだけのシーンなのに4回も5回も繰り返して居る
これを見て麿の映画スター?への夢は消えた
元々可笑しくも無いのに笑ったり悲しくも無いのに泣いたりする演技は苦手だし、こんな簡単なシーンを繰り返しさせられたら頭に来てバケツを川に放り投げ帰って寝る
書いて居て思い出した事。
この監督は確か、愚連隊西へ等を撮り、凝る事で有名だった!
女優モ確か水野久美なんかと東宝スリービューティとか言われて 居たが何故か短期間で引退した記憶がある。
題名も思い出した
ある日、私は、、、
この映画が封切りされて麿の住む山奥に来たのは半年後だったか一年後だったか
前宣伝していたので何人も見に行ってくれたが感想は、、、
一生懸命探したけどジョーちゃんどこに射たか分からなかった
ハハハ 涙
麿も、
1ヶ所しか分からなかった
オホホ 大涙
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