マンガ715伊勢むくの日記　愛情を持つ

みなさん初めまして、マンガ家の伊勢むくです。長らくお待ちいただいておりますが、我が桃芸社を立ち上げてから2024年で20年になります。途中で民営化や東日本大震災など数度の危機がありましたが、そろそろ久方ぶりに自力の日記なども再開したいと存じます。ちょっとした記事がほとんどですが、よろしくお願いいたします。


先ほど家301の駐車場まで行ってきましたが意外に暖かい、マンガ家・伊勢むくです。
この陽気ですと雪は降らなさそうです。明日はまた用事がありますので外出です。

久しぶりに落ち着いた1日を過ごし、満足しています。
マンガのことも考えたかったのですが、知りたいことがあったので、書籍を読んだり、ネットサーフィンを楽しんだりしていました。ネットは本当に便利です。
明日は、書類を整えたり、局に出向いてATMで振り込んだり外出です。すでに年金暮らしで質素な生活になっておりますので、あまり無駄遣いはしないようにしないといけません。電気代とガソリン代が使い過ぎているので、もうあまり遠出しないようにしたのだがどうであろう。プリンターのインクジェットインクも高価なのであまり使用しない。
どうしようか考えていたのですが、なんとか生存するしかない。
マンガの方がよく仕上がっていないので、これからちょっと頭を休ませて、英気を養いたい。やっぱり、なんというか、桃芸社らしいアイデアをなんとか捻り出したいところだ。もちろん予算は低予算だ。少ない予算で大きな結果を欲しい。会社との兼ね合いがあるのであるが、SNSへの掲載は問題ないようだ。また、マンガに特化したサイトだとかなり問題ない、そういった限定されたネット状況での結果だ。
「マンガを描くこと」その行為自体で結果が出ると思う。必ず結果が出るという強い意志の力を持とうと思う。生きる道みたいなものができると良いと思う。愛情をもっと強く持ってことにあたろうと思う。

（記載　マンガ家・伊勢むく）


毎回のご愛読をありがとうございます。
次回の更新もよろしくお願いいたします。