やけにこの冬は 爪が割れる。
埃っぽい所で作業をしたら、若い頃には何ともなかったのに、翌日にはやけに咳き込んでいるし、咳もなかなか収まらない。
そういえば、胸の骨の骨折(?)の治りも遅いし、自然治癒力や復元力、そもそもの身体の潤いも失われてきているんだろうな。
父や母を見てきて「老いるということ」が「少しずつ出来ていた事が出来なくなって行く事」なのだと 認識していたけれど、我が身にも同じ事が起きているということだ。
基本的には「後は野となれ山となれ」と考えてはいるし、高望みはしないけれど、ピンピンコロリだけは達成させたいんだなぁ
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