男性向け広告はセクハラで狩られたので、いま最もエロいのは女性向けファッションとかエステの広告。mixiの広告窓に出てくる画像でエロいのや際どいのがあったらみなそっち系。
女性向けのエロ産業はまだ未開拓なので、これから成長産業になる。社会進出で女性の所得は増え、それに反比例して自由になる時間は減って出会う機会がないので、女性もプロやエログッズを買うようになる。
そういう時代背景なのでホストが儲かっていて、儲かり過ぎているからわざと売掛で貸倒れ損金計上する脱税が流行ったぐらい。コロナで零細事業者の破綻が増えて売掛回収不可の事例増で貸倒れ損金計上が通りやすくなっていたと思われ、その穴を突く脱税方法を会計士だか税理士が指南したのだと思われる。
対して男性向けエロ産業はもう成熟し切っており、若手消費者が参入しなくなってきている衰退産業。
あの手この手で目新しいサービスを作ったり規制の穴をついて過激化しようとしているが、この先は外国人相手ぐらいしか伸びしろがない。
業者(マッチングアプリ含む)を通さずに個人売春する女性も増えて、業界は非常に厳しいと思われる。男性向けエロ産業はパチンコと同様に斜陽業種。
これから業界が女性になんとかしてプロの風俗やエロ商品を買わせるように誘導するので、今の若年男性は手練手管に長けた性娯楽のプロと競争しないといけない。
そうなると結婚は就いている職が条件良ければまだ可能性があるが、恋愛はもう一般男子にとっては無理ゲーで意味がないので、そもそも土俵に上がらない人が増えると思う。
業界が総力で女性にプロやエロ商品を買わせるべく文化を作るので、素人の一般男性だとよっぽどのハイスペか遊び上手じゃないと敵わないと思う。
結婚は既にハイスペかヤンキー風かのどちらかしかしなくなった感触だが、ヤンキー風男性はプロ風俗に近い側できっかけがあればいつでもプロになるので、やはり堅気で結婚できるのはハイスペ組だけになる。
現時点だと水商売でもない女性がプロなんか買うわけないじゃないかと一笑に付されると思うが、3年後には割と普通になっていると思う。10年前はマッチングアプリでパパ活や歌舞伎町で立ちんぼがこんなに増えるとは誰も思っていなかった。
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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=7702890
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