昨日だったと思うのですが、つらつらTwitterを見ていて、あのバーチャル女子高生のSaya嬢がまだ活動中だったことを知りました。
https://aei-saya.jp/
2015年(だったらしい)に初めてネットで見たときは、余りのリアルさに驚いたものでしたが、あれから8年あまり経った今、当時と同様に、妙なリアリティと表情の硬さが残っている(つまり、あまり進歩していない)ように見えることにちょっと驚いているところです。
HPの右上で色々話しかけてくれているのですが、どうも動いているところが目の周りと口の周りだけの様に見えるのが難点かと。今になって新しいHPを立ち上げたのは、もう一度広く意見を募集したい、と言うことなのでしょうか。
2010年代後半のどこか、幕張メッセか東京ビッグサイトで手話を披露しているsaya嬢を見たことがあって、手話教材として使えるのではないか、と思ったことを覚えています。皆様ご存知のように、本来手話では手の動きだけではなく、顔の表情、特に口の動かし方も重要と思われますので、その時はうまく行かなかったかもしれませんが、そろそろ行けるのではないか、という気もしますが、いかがでしょうか。
まだ無理ですかねぇ。
チコ姉(@NHK)があれだけ(マンガ的とは言え)表情豊かにできるのですから、なんとかできるような気がするのですが。
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