今回は岩見沢萩の山市民スキー場に行った時の記録です。
数年前にも行ったことがあるスキー場なのですが、視界が良い日にもう一度滑ってみたくて。
広い駐車場も満杯になるぐらいお客さん来ていて、休憩所も古いながらも人でいっぱいでした。
前回は1本リフトが動いているだけでしたが、今回は5本中4本動いてました。
このスキー場のコースマップはこんな感じ。
中央の4基はパラレル運用なので全リフトが動いているのと同じですね。
この中央4基のリフトで滑るAコースとBコースがメインバーンとなると思われます。
どちらも幅広の中斜面でしっかりと圧雪してあり、ただ下に下りるだけのコース。
視界もよく子供でも安全に滑れます。
距離は700メートルぐらいですね。
眺望も悪くないですね。
Bコース側は奥(横方向)にはいくらでも広がってます。
Eコースまで行くと左右の幅だけで1.5kmもあるスキー場なのです。
リフトはありませんが(笑)
しかしCコースのあたりは非圧雪の雪がたくさん残されており、大量降雪の後ならBコースを横切ってでもCコースで滑る価値はあると思います。
AコースとBコースは人が多いことだけは気をつけないとダメでしょう。
Aコースにはモーグルコースもあり、その横ではカービング練習していたり。
一つだけ独立している第3リフトから降りられるダイナミックコースはコース長こそ短めですが、そこそこ斜度がある圧雪バーンです。
検定とかにも使われそうですね。
昔来た時はコース長が短すぎて物足りなさを感じましたが、年とるとどんどん自分にとってちょうど良いコース長が短くなっていくのでこのスキー場も全然ありだと思いました。
リフト料金も安いし、活気もあるし、地元市民にとってはなくてはならないスキー場だと思いますよ。
ここで物足りない層は美唄国設やマウントレースイまで行けば良いのです。
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