mixiユーザー(id:19007051)

2023年12月15日16:02

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寒空や 今年残るは 月半ば 重ねし寒波 真冬迎えん

12月第三週、先週末の日経平均、日足は下放れ陰線、でレンジ割れ 終値32205.18円、
週明け11日寄り値32665.09円、一段高反発、7木引値を上回る上値を取るも引値32791.80円、12火 寄り値33107.05円、高値33172.13円、でこれが最終的に週高値、引け値32843.73円 大陰線の日足、13水 寄り値32973.47円、上値は先日寄り値を上回るも下値も取り、先日の大陰線の孕み線の黒団子、14木 寄り値33032.30円と一段高も失速、下値を探り安値32515.04円、でこあが最終的に週安値も急速に戻し終値32686.25円、先日の包み線、ただ一段安、15金寄り値32760.56円、一段高で寄り、一時は400円高も収束し引け値32970.15円、今週はダウ、NQ,S&Pと小幅ながらも6連騰、ダウ平均は史上最高値更新を週央に、だが、FOMCにて3会合連続金利変動なしで金利引き上げ終了観測、事実、CPIもPPIも沈静化、寧ろ来年の景気後退懸念で金利引き下げ観測、年三回とも六回とも、更に国内でのYCC終了、金融正常化観測で金利差縮小、一挙に141円台までもで戻しても144円台、国内輸出業の主な採算レートは141円で、輸出株崩れての東証の動き、それでも持ち直し、国内では国会閉幕を控えて、巨大与党内各派閥がパーティ券売却を政治資金報告書虚偽記載、特に東京高検特捜部は安倍派、二階派を捜査、臨時国会閉会前に立憲民主が内閣不信任案提出も与党は否決、その上で、総理は安倍派閣僚、副大臣に辞表を提出させ、事実上の内閣改造、官房長官に自派の林前外相を起用、経済政策で影響力を振るっていた安倍派の事実上大量罷免で、最大派閥から閣僚が出ていない異常事態、財政金融政策も、宏池会の正常化路線と言うより緊縮路線への政策転換もありの結論です 清和会としての集団行動を阻止した一因は政務官罷免までは停めた事でしょう この改造前の世論調査で時事通信の内閣支持率は17%と12年の政権復帰後最低を記録、以降の回復見込みです 基本、内閣支持率+自民党支持率の所謂、青木率がどうなろうとも、総裁選は来年9月、国政選挙は再来年が任期と延ばせるだけ延ばしても構わない正に黄金の三年間の最中です それでも国会解散前夜であるわけです どうこう言っても与党の過半数が有るわけもなく、あってとしても連立が膨らむだけではありましょうが 来週は日銀政策会合、緩和継続が依然見込まれるとは言うものの、如何に出口戦略を図るかで神経質になっています 土曜、日曜と寒波襲来、数明けは東京の最高気温も10度前後の真冬並み気温、無論、全国的に寒波襲来、皆様に於かれましてはどうかお元気で
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