テキストサイトでならした俺たち長文書きまくり部隊は、更新速度を落として𝕏に潜った。しかし𝕏でくすぶってるような俺たちじゃあない。ネタさえ通りゃ時間次第で何千文字でも書いてのける命知らず。不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、俺たち、特攻野郎AC部!(アドベント・カレンダー部の略)
■俺とPorno Grafeiti
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xy Zoneが改名する理由として海外活動のやりにくさが挙げられていたとき、俺はポルノグラフィティの前でも同じことが言えるのかと考えていた。
でもアイルランドあたりのロックバンドが「春画」って名前だったら超かっこいいと思うので、ポルノグラフィティはがんばってほしい。
ポルノグラフィティは「アポロ(1999年)」で知った……ていうかアポロがメジャーデビュー曲だったんだ? なので主に聴いたのは高校卒業後ということになる。
ポルノの印象としては高校卒業後、つまり悲しみの浪人時代に「ミュージック・アワー」→「サウダージ」→「サボテン」の直撃を食らっているのがとてもでかい。2000年のヒット曲は聴くともれなく悲しくなるんだが、ポルノグラフィティについては大学時代もずっと聴いていたためつらい印象はほぼ払拭されている。
やっぱ大学のとき死ぬほど聴いたアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」と「foo?」への愛着がすごく、それぞれマシンガントークと空想科学少年が白眉だと思っている俺です。ロマンチスト・エゴイストについては話を伺いたい人がいるなあ。
そんなポルノグラフィティだけど、「Mugen」「メリッサ」あたりからすっかり聴かなくなってしまった。もったいないので最近シングルベストを借りてきてそれ以降の曲を履修しつつある。
あらためて聴いてみると「ジョバイロ」からはサウダージのにおいがするし、
「オー!リバル」はアゲハ蝶の雰囲気を色濃く引き継いでいると思う。
年月が経っても変わらない作風でいてくれることは安心感があるよね。
カラオケで歌おうとすると、この全くビブラートを入れずにフォールを入れまくる歌い方が、パッシブでビブラートが入ってしまう俺のスキルとケンカするのがホント大変。安定性が求められている。
でもポルノのシングル曲って、ほとんどサビ→A→B→サビのクッソ覚えやすい構成なので、その点はとても助かる。プリキュア主題歌か?
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