11月27日、月曜日。
痛風の発作は収まったけれど、左足首に<捻った後>のような違和感が有り、少し痛む。そのため、階段が怖い。
シネ・ヌーヴォで夕刻上映開始の【ジャン・ユスターシュ映画祭】における『ぼくの小さな恋人たち 4Kデジタルリマスター』は、この日が上映最終日だが諦めた。その後に上映される215分の長尺作品『ママと娼婦 4Kデジタルリマスター』は観たかったけれど、これも大事を取って諦めた。『ママと娼婦』はもう1日上映が有るが、その時刻には丁度予定が入っていて空けられない。なかなか観る機会が無い作品だろうから、観逃がしが悔やまれるが致し方ない。ただ、今回の映画祭の個人的本命は、豚の屠殺の模様を収めたドキュメンタリー中編『豚』(併映:『不愉快な話1&2』)である。コレは逃さずに観たい。ジャン・ユスターシュの単独監督作品ではないけれども。
手持無沙汰であったので、来月に提出しなければならない福祉関連の書類に記入。記入の仕方が判らないものが数枚あるが、それは直接に役所に行って教えていただこう。
古書店で買い求めた『映画時評2009-2011』(講談社:刊、蓮實重彦:著)を読み始めてガッカリした。線引き本だ。線を引くな、マーカーを使うなとは言わないけれど、そうした物を古書店に持ち込むのは止めて欲しい。生憎、家計簿に記入した後でレシートを破棄してしまった。これで我慢するしか無いが釈然としないものが残る…… あ、あと、続刊の『映画時評2012-2014』(同)を探さねば。
夕食に牛ハラミ、エリンギ、ピーマン、タマネギを焼いて食した。少量で良いのでカルビかバラが欲しいところだけれども、2・3切れを購めることなど出来ないので、これで我慢我慢。
といったところで、この日は純日記風。
以上である。
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