16年
フランス
監督:ニコラス・デュヴァル
主演:ロマン・ポルタイユ
72分
ある日、突如として凶暴化し、人間を襲い始めた動物たち。
犬が、猫が、鳥が、ワニが、陸から空から水中から。人間の脅威となったヤツらの侵攻は止まらない。動物行動学者の主人公は、何とか原因を突き止めようとするが・・・。
ゆるい作りのアニマルパニック。
配給は安定のアルバトロス社w
意外と出て来る動物のバリエーションが豊かなのは良かったけど、攻防は最後までどこか牧歌的。随所にお金が無かった現実を見せつけられるので、萎えない心の準備が必要かなw
出来は良くないけど、そこまでクサす気にもなれない作品でした。
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