ちょっと前にSteamが何周年だかで、運営元でゲーム開発のValveさんが自社のゲームをセールしていたので、ポータルの1と2を購入。まず1をやってみた。
パズル……しかも3Dとなると実に難しそうだなぁと思っていたが、わりとすぐクリアした。というよりも、思っていたよりも用意されていたステージが少なかったという印象だ。
パズルゲームなのにしっかりラストバトルがあって、なるほどこーいう戦い方もあるのかと妙に感心してしまった。いやしかしあの目ん玉の異常な挙動を初見じゃ気づけないね。なんで下に落ちないでフワ〜〜っとわからんところへ移動するのやら。
ストーリーの詳細はさっぱりわからないけど、何やら退廃的な世界観は実に想像力をかきたてられますね。
今はボーナスステージみたいな既存ステージの高難易度版みたいなのをやってるが、タレットがケージで守られてるステージ……これってゴリ押し以外でノーダメでスマートにクリアできんのか? ブロックで守ろうにもタレットの狙撃範囲が広すぎてブロックが足りないし。もう撃たれながらダッシュするしかなかったわ。まぁクリアできればこっちのもんだ。
このままなんとか全部クリアして、2へ行きたい所だ。
プレーヤーがアンドロイドという説明が最初にあったが、人間だよな……? この人間、もうちょっとかわいくしてやればキャラクターとして人気になっていたのだろうに、ぶっさいくな色黒アジア人女性って感じでなんともつまらん容姿をしている。仏頂面で目つきが悪く、ひどく人相が悪い。かなり昔のゲームのはずだが、こんなころからもうあちらではポリコレが流行っていたんだろうか? いや、そもそも洋ゲーってこんな感じがデフォだったか? あちらの方々はぶっさいくなキャラのモデリングやらテクスチャーやら作ったり描いたりしてて楽しいんだろうか? 不思議なもんである。
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