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2023年11月07日22:31

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タイの伯父・唯一の暇日。

朝起きたら、まず温泉でしょ。

積善館に泊まったら行かねばならない、

元禄の湯
昭和5年に建てられた「元禄の湯」は当時としては贅沢な造りで、大正ロマンの雰囲気を感じられる、
洋風・モダンなホール風に建築されました。アーチ形の大きくとられた窓から差し込む自然光が浴室内に降り注ぐ様子が美しい温泉です。
大きな湯船が一般的ではなかった時代に作られた浴槽のため、タイル張の床に5つの石造りの浴槽が並ぶ特徴的な作りで、
湯船のそこからお湯が湧き出ています。また、脱衣所と浴室が一体の古い形式が残り、お風呂のルーツともいわれる「蒸し湯」があります。
効能豊かなお湯に浸かりながら、昭和初期の浴室のつくりをお楽しみください。

誰も入ってなかった。
ヤフォー!!!

一つ一つの風呂に入る。
奥に行く程、熱い気がする。
真ん中が丁度いい温度。
一番手前の大きい温泉がとても深い。

そして、個室サウナが二つある。
見えるかな?
右の壁に小さな扉があるのを。
リラックスする椅子のようなタイルの椅子がある。
「使用中」
の札を変えて、扉を閉める。
真っ暗でサウナ。
かなり恐怖だった。

キヤーキヤー騒ぎながら入って、
出たら、
お姉さんが一人待ちわびていた。
お待たせしてしまったわ。

外に出ると、足湯や、飲料温泉もあり、
満喫していた。

ところで、昨夜、ライトアップした積善館みたけど、
あの右奥にある、
元禄の湯の上二階は明かりがついていて
積善館の象徴的な感じですが、
何に使われているのでしょうか?
従業員部屋?
私たちは本館に泊まったので、左奥で
写真には写らない所です。

今回の旅行の一番のメイン
「元禄の湯」
伯父は入らなかった‥
5Fの近代化した「杜の湯」風呂に二回入ったけど、
「もうイイ」と・・
なんですと!?
このチェックアウトまでの時間で
入れるだろう!!
何故、温泉に行きたいと言った!!
草津でもそうだったけども!!

落ち着け自分。
今回の旅行では落ち着ける自分がいました。

前回の2019鬼怒川温泉ではキレ捲ったけど。

バスに乗り、
終点の中之条駅に着く。
次の電車まで二時間ある。

昨日昼食したラーメン屋の隣の蕎麦屋で昼食。

鈍行列車で大宮まで。

それから、東武線で。
主要駅からは、タクシーで帰宅する事に。

「積善館」から自宅まで、6時間掛った。
遠い所に行った気がしたよ。

伯父は
「遠すぎた、次は伊豆でいい」
とか。
まぁ、ホテルから一歩も出ない、
温泉は二回しか入らないなら、
それでイイのでは!?

夜は家に泊まり、
翌日には、タイに持って帰る荷物を
スーツケースを作り、
朝一番の飛行機で帰る為、
前日泊を成田空港中のホテルに泊まる。

そのホテルに送る荷物を
クロネコが取りに来たが、
前回と違って、今は、空港までの荷物は、
荷札に「乗る飛行機の日付」を書いて、
到着日付は書かないようだ。
が、ソレは伯父の仕事なので、
伯父とクロネコを対峙してみた。
クロネコはキレていた。
だろうね。

最大サイズのスーツケースを
クロネコ兄さんと伯父で、
マンションの下まで持って降りたらしい。
その日の夜、
伯父は、ホテルに帰って行った。

「明日一日だけ何も用が無いんだよね〜」
と、言い残して。

で、
「暇だから買い物に来た。来て。」
と、母は呼ばれて行ってしまった。

タフだな。
そして、荷物を送ったのにまた荷物を作るのか!?

今回のスーツケースは前回帰国した時に
リサイクルショップで買った物で、
取っ手が壊れていた。
新しいのが欲しいようだ。
そうすると、
その新しいスーツケースに荷物を積み込む魂胆だ。

買い物して帰宅して来た。
父が起きた所だった。
バットタイミング。
父キレた。

伯父は、ホテルに帰って行った。

そうだよ。
父の扱いはデリケートなのだよ。

さあ、明日は、墓参りだ。

続く。



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