18年
日本
監督:永山正史
主演:川瀬陽太
96分
単線列車の走るど田舎。50歳独身のタカシには、夢も仕事も家もない。
認知症の叔父の介護を条件に、本家に居候させてもらっている身だ。叔父を看取った後、その息子のミツアキと、幼馴染のショウの三人で、束の間の幸せな日々を送っていたのだが・・・。東京からやって来た一家が、そんな日常を脅かす。
彼らは古民家カフェ開業の為に、タカシの住む本家を狙っていたのだ・・・。
とんでもない傑作。
そして世紀の大怪作でした!
ラスト15分は誰にも口外してはいけません!
それぐらいの破壊力がありました。。。
これは大胆な賭けで、一歩間違えば取り返しのつかない駄作になり果てるのですが、本作は見事に博打に勝ってみせました!
これぞインディー映画!
商業映画にこの展開は無理でしょう!w
言うならばど田舎スプラッター・コメディでしょうか。
あと少しミュージカルも入ってるかな?
とにかく凄い映画でした。
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