ムスメがだんなさんの出張なんで今日は帰省。
そして、チーズタッカルビを作ろうと下ごしらえを午後にはじめたら、ガスが反応しない。
オモテのガスメーターもチェックしたけれど。
ガス局に電話したら「電池をかえてみてください」と言われ。
電池をかえても治らず、「パロマに電話して」と言われ。
パロマの感じの悪い姉ちゃんには「型式が古いのでうちでできることはなにもない」と言われ。
またガス局に電話したら、ショールームがあいてるので「そこで相談しろ」と言われ。
「あ、ローソンのとなりですよね、どっち側の隣でしたっけ?」
「手前側です」
「手前側って、どっちを向いてですか? 東側ですか? 西側ですか?」と尋ねると電話口の人は答えられず、遠くから男の人が「東側よ」と言ってくれる。
そのあたりで「また不毛の渦に巻き込まれてしまったな」と思ってしまう。
まあ、ヤマダ電機で買って自分で取り付けるもできないことはないんだけど、廃棄とか、ガス菅の出っ張ってるところのついでに治してほしいところもあったんで、でも、そうだった、ガス局は自分ところで買えって言うわりにはいつもどうしようもなかったんだった、現場の人は悪くないんだけど。
というところまで考えて。それでもムスメとふたりでガス局のショールームに行きました。
入り口で「アンケートをお願いします」と。住所と名前と電話番号と用件を書かされたけれど、個人情報の使用範囲の明記もなくて。ここでまた機嫌が悪くなる。
日曜日にひとりで切り盛りしてるこのお姉さんに「この情報はどういう基準で取り扱うんですか」と言っても、たぶん因縁つけてるふうにしか思えないだろうなと思って我慢して。
安全装置の説明もふわっとしてて、「カタログいらないですよね?」「いえ、安全装置がどういう状態で作動するか知りたいんでください」って言ったら、ちがうメーカーのカタログがさごそして、とても時間かかってしまって。
ああ。
人手不足。
ひとりで日曜日のショールーム切り盛りしてる人にカスハラと思えるような行為はやめようと思いながらもやもやして。
ムスメからは。
「こないだわたしが泊まりにきたときはエアコンで、今度はガスコンロが壊れたわけやね」と冷静に言われて。
これもまた、コワレルマーチなのかも、とほほほほ。
そういや、インターネットも最近こわれたなあ(あれはラーメン屋の火災が原因)。
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