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2023年10月26日19:14

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北総鉄道7150形の車体を整備しました。

ようやく気になっていた北総線の7150形(元:京急の旧1000系)が入手出来ました!
同時に出品されていた7250形も分解整備しちゃったので今日は北総車祭りになりました。
7150形も中間車1両は前オーナーが再塗装して北総車両にしたようで青帯も再現されていました。
また先頭車の1両はSGフレームになっていたので違うロットからの改造車両のようです。
7250形は2箱を素組してドア・クーラー部が綺麗に色差しされていました。
ほとんど手間いらずで整備はあっけなく終了しました。
すでに入線済みの7250形も並べてみました。
さてリース車両も含めて今は無き北総車両を勉強します。
1991年に高砂〜新鎌ヶ谷間(第2期線)の開業で京浜急行から1000形16両の譲渡を受け7150形として増備しました。
・北総線7150形(京急からの転入車両で8連×1本と4連×2本の計16両)
 8両編成(1991.1〜1995.10)
 北総:7168−7167−7166−7165−7164−7163−7162ー7161
 京急(1113−1114−1109−1110ー1115−1116−1111−1112)
 4両編成×2本(1991.2〜1998.2)
 北総:7158−7157−7156−7155+7154−7153−7152ー7151
 京急(1005−1006−1007−1008+1107−1108−1117−1118)
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※定期検査は京急久里浜工場で行われていました。
その他の同時期に活躍していた車両達です。
・北総線7050形(京成からの転入車両 4+4の8両編成×3本、4両編成×2本の計32両) 1995.9〜2004.1
 北総:7058−7057−7056−7055+7054−7053−7052−7051
 京成(3170−3169−3168ー3167+3166−3165−3164ー3163)
 北総:7068−7067−7066−7065+7064−7063−7062−7061
 京成(3186−3185−3184ー3183+3174−3173−3172ー3171)
 北総:7074−7073−7072−7071
 京成(3178−3177−3176ー3175)
 北総:7088−7087−7086−7085+7084−7083−7082−7081
 京成(3182−3181−3180ー3179+3190−3189−3188ー3187)
 北総:7094−7093−7092−7091
 京成(3162−3161−3160ー3159)
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・北総線7250形(京成からのリース車両 8両編成1本) 2003.12〜2006.3
 北総:7258−7257−7256−7255−7254−7253−7252ー7251
 京成(3124−3123−3122−3121ー3236−3235−3234−3233)
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・北総線7260形(京成からのリース車両 4+4の8両編成×1本)2006.3〜2015.3
 北総:7268−7267−7266−7265+7264−7263−7262−7261
 京成(3316−3315−3314ー3313+3308−3307−3306ー3305)
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北総開発鉄道時代からいくつかの苦難を乗り越えて千葉ニュータウンの足として活躍した素晴らしい電車ですね。
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