今では殆どといって良い人がスマホや携帯電話を使いインターネットを利用してるものの、昔ではパソコンを使ってる人はほんの一部であった。なので年代が同じでもパソコンについてよく知らない人もいるわけで、「フロッピーディスク」はまだ新しい方だ。
それ以前では記録媒体としてカセットテープを使ったデーターレコーダーが利用されていたが、この記事を書いた人はデーターレコーダーという代物など知らないことだろう。
『ダイヤルアップ接続については「インターネットにつなぐために・・』とあるが、インターネットは新しい方である。インターネットそのものはあったがメールでのやり取りが主で、ウェブブラウザの登場によってインターネットが一般に広まったが、それ以前にはパソコン通信が主体であった。通信速度は色々だったが草の根ネットでは300BPSのところもあった。
この速度だと流れていく文字列が読めたものである。
20代に通じない「パソコン・IT用語」死語ランキング、2位は「ダイヤルアップ接続」、1位は?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=7609015
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