マッチングアプリとは何か分からず調べてみた。それによれば
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マッチングアプリの元祖といわれているのが、2012年2月にリリースされたOmiai。
2000年代後半から、SNS上で遊べるゲームが大ブームになりました。「ソーシャルゲーム」というジャンルが確立していく中で、ゲームだけにとどまらず様々な企画の「ソーシャルアプリ」も増えてきました。
その中でOmiaiはFacebook上でお見合いをするというコンセプトのもと生まれました。
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ということらしい。
ミクシーは2005年3月から始めてるが、入りたての頃にミクシーゲームを頻繁にしていた。課金をしてまでも遊んでいたが、そのうちにこんなゲームに金をつぎ込むのが馬鹿らしくなって、ゲームそのものを辞めてしまって現在に至る。
Facebookにはいつ入会したかの記憶がない。ミクシー以外でも情報発信をしようとしてツイターにも入会したが、『フェイスブックが本名登録制であること、複数アカウントの作成ができないことなど、フェイスブックの良さを生かした「安全な出会いサイト」を確立していったのです。』というのは真っ赤な嘘である。
フェイスブックは本名登録制と言われていたが、身分を証明するための書類などは必要とせず、匿名での登録に差し障りがないのが実態であった。
私らのように古くからネットで活動してる人はネットの危険性について熟知しており、「個人情報は余程信頼できる人」以外には知らせないのが常識である。世の中にいるのは善人ばかりではないので、悪意のある者に知られるととんでもないことになりかねないからだ。
それをリアル社会と同様な意識で「軽々しく個人情報は出している人」を見かけると、こんな人は被害に遭遇した時に、個人情報を出すことの危険性に初めて気づくのだろうと呆れたものである。
リアル社会の延長としてネットを利用してる人にとっては、リアル社会でのしきたりがそのままネットでも通用できると思い、その結果として誹謗されたとか中傷されたとして騒ぎ立てることが珍しくない。時には裁判までして「頭の悪さを見せつける人」もいるが、『リアルでの常識はネットでは非常識である』との考えに至ることはないのだろう。
■数日前にマッチングアプリで知り合ったか 栃木の女子高校生遺棄事件
(朝日新聞デジタル - 10月23日 10:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7607842
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