スヴァルトピレンか…

自分の中の自分のイメージは
たぶんまだ若いつもりで
精神年齢は10代のまま
時々、仕事の付き合いで
おじさん達と話をするとき
無意識のうちに、
年上のつもりで敬語を使ってしまっているけど
よく考えてみたら、同じ歳か年下だったり…
自分がもう50近くなってることは
ついつい忘れがちで。

マトリックスの世界のように
仮想現実の空間で生きるようになるのかな
そうなるとみんなずっと若いままになるのか
それもつまらない社会のような。


図書館の中のそこら中に、
深刻な予算不足のため…と
貼り紙がしてあって。

トイレットペーパーも
無くなったら職員に連絡してと書いてあったり
図書館の業務自体も業者に委託されてて
派遣やパートの人達の給料も
かなり低く抑えられているようで。

お金が無いと何かと難しいが
無くてもできることは沢山あって
気持ちが行き届いているかどうかは
職場の雰囲気や空気感
色々なものの端々に現れるもの

一方で、金はあるが行き届かない…ということも。
一見綺麗そうに新しそうに見えても
そういうところは、わかるもの


新しいバイクを買って
走ってきて
それなりに楽しんではいるけど、
つきつめると、わたしは、
何もかも、つまらない
できれば跡形もなく消えたいと思っていて
そのベースの上で、暇つぶしのように
何かしら少しは楽しさを感じられるものが欲しくて
ちょこちょこと動いているだけ
心から、とか
どうしても、とか
絶対に、…したい、とか、
しなきゃならん…なんてことはなく
つきつめると、別に全部、
どうでもいいことになってしまう
ただ暇つぶししながら
この世にふらふらと浮かんでいるようなもの。


1000km超えたので点検に行ったついでに
ハスクバーナのスバルトピレン401に試乗
メテオはクルーザータイプで、
ステップは前に出てて、足を前に投げ出す感じ
スバルトピレンはステップがかなり後ろにあって
かなり乗車姿勢が違う
軽くて、音も軽くて
ラジコンか芝刈り機か
なんかそんな感じの動き
あれはあれで違った楽しさ。