今日のランチは、有楽町の甘味処 おかめ に行きました。
妻は、おでんとおはぎ。私は、たまご雑煮。
このお店は、ランチには量が軽く、味は良い。
女性がほとんどだが、私にはちょうど良い量なので時々行く。
ランチに満足して、妻は買いモノ。
私は、近くにある巨大100円ショップに行きました。
銀座の一等地に巨大なダイソーが開店する時代。
ほんとに格安TOKYO だと思います。
振り返ってみると、
若い頃、1976年に初めてアメリカ滞在した時は、日本人は貧乏で憧れのアメリカ。物価は高いけど、便利なグッズがたくさんあって、あれも・これも欲しい。アメリカ車は、大きいし、ほとんどオートマで運転も楽。
でも、今考えると、アメリカ車は故障しやすいと、そろそろとその後の停滞の影が出てきていた。それ故、私は、日本の中古車を先輩から譲ってもらった。マツダのロータリー。燃費は悪いけど、アメリカ車だって悪い。で、ガソリンが安いから気にならない。大いに運転を楽しめました。
1988年6月にサラリーマンを退社。サラリーマン時代は、給料の変化が無いから、バブルの実感も無い。
だが、貯金してきたお金は価値が高かった。
バブル時代。円高で日本人は金にゆとりができた。
海外旅行すると、何でも物価が安い。
アメリカ旅行でも、同様。衣類や靴をほとんどアメリカで買っていました。
スキーを始めたが、東京から札幌スキーに行くのと、カナダのウィスラーに行く料金がほとんど同じだった。しかも、北海道だとリフトに長い行列。カナダに行くとゲレンデもガラガラ。
今だったら、日本の割安で高品質な衣類、靴などアメリカで売れないか?。
逆をやったら小金は稼げるかも?
アメリカに滞在している人には、日本に遊びに来ることをお勧めする。
特に、日本の田舎を旅行したら、安く おもてなし を受けられる。
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