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2023年10月03日15:09

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京成電鉄3300形赤電塗装を組立てました。

ようやく日中も爽やかさになって来たので久々にBトレの製作意欲が出てきました。
懐かしの「赤電」と「青電」をゲットしてありますので今回は「赤電」を作ることにしましょう。
なんと付属で更新前の顔もあったの懐かしい思い出に浸るためにも「更新前」で作りました。
まずはいつも通りパーツの切り出しとバリ取りをして組み付け準備完了です。
久々なので見事に中間車の側面を逆に組み立ててしまい・・再度分解!orz
(まぁ〜確実に分解スキルのレベルアップを目指して・・いませんw)
そして更新前の車両が出来上がりました!と言うよりも・・
当時から乗り馴れた京成電車ってこれが最新型でしたからね〜
今回の車番はモハ3324+モハ3323になってもらいました。
いやぁ〜!
やっぱり「赤電」はイイ!!
ライトグレーベースとファイヤーレッドの車両並べると
やっぱり思い出といえばこの「赤電」ですね。
さて2007年には4連×8本までに減少してしまった「赤電」3300形ですがこの頃は全車ライトグレーベース色だったんですね。
そんな時に2009年の会社創立100周年記念の一環で3本のリバイバルカラ−が運転されてる事になったんですね。
・青電塗装車(3356+3355+3354+3353)
・赤電塗装車(3324+3323+3346+3345)
・ファイヤーレッド塗装車(3312+3311+3310+3309)
翌2010年には葛飾区観光PR列車としてさらに2編成がラッピング車両として追加されました。
・寅さんラッピング車(3320+3319+3342+3341)
・こち亀ラッピング車(3348+3347+3338+3337)
そんな中、2012年度から新3000形の新造が再開され置き換えが進んじゃうワケですね。
寅さんラッピング車・青電塗装車・赤電塗装車・ファイヤレッド塗装車の4編成は置き換えで廃車。
2014年度はこち亀ラッピング車と3328編成も廃車されてしまいました。
これにより3300形も3304編成と3344編成の4連2本のみを残すだけになってしまったんですね。
そしてさらに翌2015年になるといよいよ大きな動きがありました。
2月には「臨時特急成田山号リバイバル号」として残っていた2編成8連で最後の運転が行われます。
さらに3月には北総鉄道にリースしていた7260形(元京成3300形8連)が「ほくそう春まつり号」として
なんと上野〜印西牧の原間を特急運転されて北総車の上野乗り入れで盛り上がり最後の運転が行われました。
これで3300形は完全消滅となって京成の歴史にその名を刻んでいた「赤電」は姿を消すこととなりました。
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