都営浅草線5300形を新製しました。

京成電鉄の箱に埋もれてしまった都営浅草線5300形
気が付けば実に北総鉄道以来の新製となりました。
２箱ゲットしていたので一気に新製配置しちゃいましょう（笑）
2016年モデルなんでまだまだ新しいですね。
箱の中身はいつも通りのＢトレインショーティーです。
屋根板と妻板のパーツが多種あって悩んじゃいますね。
とりあえず実車は8両編成なんで1-3-7-8の4両編成にしました。
こちらは1-3号車に充当します。
やっぱり最終期のモデルだけあって成型もしっかりしています。
さらにクーラー・パンタグラフも取付方向が決められていて
初心者でも簡単に組み立てられるように進化しているんですね。
ますは西馬込方の2両が完成しました。
流石Ｂトレ！やっぱり車両の特徴をよくおさえていますね。
残りの2両もサクっと組立てます。
やっぱり都営浅草線の5300形
特徴ある前面と車体形状がいいですね。
東京都交通局5300形
1990年〜1998年まで27編成216両が製造されました。
1次車（1990年度）01-02編成：日立製作所
2次車（1991年度）03-06編成：川崎重工業
3次車（1992年度）07-10編成：日本車輛製造
4次車（1993年度）11-14編成：日立製作所
5次車（1994年度）15-17編成：日本車輛、18-21編成：近畿車輛
6次車（1995年度）22-26編成：日立製作所
7次車（1997年度）27編成：近畿車輛
前面のスカート部は5次車から大型化されました。
最終の27編成だけは京急線内で快特運転運用の予定があったことから（実施はされなかった）
主電動機が180kwに増強されています。（他は165kw）
京成本線経由で成田空港や芝山千代田へも乗り入れましたが5500形への置き換えが進み
2023.2に運用が終了して全車解体されてしまい残念ながら現存車両はありません。