ペルー海軍ウニオン電灯艦飾

　9月2日（土）は東京国際クルーズターミナル（以下「ターミナル」）に来航した、ペルー海軍帆走練習艦"Union"ウニオンの電灯艦飾を眺めるとともに一般公開を見学したことについて記します。なお、入港、一般公開は次のとおりです。

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985939138&owner_id=2488011 （8月30日入港）
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1985963417&owner_id=2488011 （9月1日一般公開）

写真左：舵輪と乗員
写真中：軍艦旗降下
写真右：電灯艦飾

　電灯艦飾は日没1812頃からなはずなので、1700を目指し向かいましたが着いたのは1630、まだ一般公開が行われていたので、まずは見学しました。前日9月1日と同じように艦中央の舷梯から乗艦し、公開範囲は時計回りに甲板を一周するものでした。
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　1730に見学を終え電灯艦飾を眺めようとターミナルに入ると、明日の出港に備え展示物の撤収が行われていました。
　

　ターミナル４階で電灯艦飾が始まるのを待ちました。艦上は1800まで一般公開を行っているので、乗員や見学者がまだいます。
　
　

　1800に儀仗隊が現れ、1812の日没と同時に軍艦旗が降下されました。
　
　
　

　降下と同時に電灯艦飾が始まりました。
　
　
　

　電灯艦飾を別の場所から眺めようと、岸壁入口に向かうと、艦上ではサックスの演奏が行われており、最後に、入口付近にいた日本人やペルー人に向け、蛍の光やペルーの歌らしきものを演奏され、ペルー人達の大歓声が沸き上がりました。
　
　

　以上、1900頃に撤収しました。