〜これまでにも数多く映像化されてきたブラム・ストーカーの名作小説「吸血鬼ドラキュラ」から、第7章「デメテル号船長の航海日誌」を映画化したモンスターホラー〜
〜ルーマニアのカルパチア地方からイギリスのロンドンまで、謎めいた50個の無記名の木箱を運ぶためチャーターされた帆船デメテル号は、その航海の途上で毎夜、不可解な出来事に遭遇する。デメテル号船長の航海日誌に記されたおよそ1カ月におよぶ無慈悲な存在との対峙の記録をもとに、大海原をわたるデメテル号に何が起こったのか、そして謎に包まれた50個の木箱の中身をめぐる恐怖の物語が展開する〜<映画.comさんより>
今作ほど、観賞した皆さんの感想が同じな作品も珍しいのでは。
「しっかり作られてる」
そう、本当、そんな感じ。
冒頭に結末が示されて「一体何が起こったのか」を航海初日から振り返ってゆく。
怖がらせて→落ち着かせて→怖がらせて→落ち着かせる
えっと、動物好きの方は、観ない方がいいかもです。
しかし、こういう航海モノって、大人の男たちに混ざって、かならず少年が入ってること多くない?
で、今作での少年は『カモン カモン』のウッディ・ノーマンくん。
※予告編
https://youtu.be/VHeg9gKBTF
『ジェーン・ドウの解剖』の監督なのか。って、観れてないけど(^-^;
あまり書くことがないのが、なんとも。
まあ観なくても後悔はしませんが、観ても損はしません。
なんせ、しっかり作られているので(笑) 3.4☆
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