平沢進+会人 HYBRID PHONON 2566 東京国際フォーラム ホールA
ホールなのでアルコールは無いと思い、ファミマで燃料投下
Pモデルと平沢ソロ、核Pモデルの楽曲を混ぜこぜで演奏する滅多に無いライブ、この日のチケットの為にファンクラブに入ったんだけど、すごい良かった。
コロナ禍前の核Pモデル以来の参戦だけど、ホントに若いお客さんが多くて嬉しい、オールドファンも勿論居るけど、2割3割といったところ、師匠は来年70という爺さんなのに凄いや。 昔、頻繁に通っていた頃は小さなライブハウスも多かったのに、こんな大ホールに馬の骨(平沢ファン)が集結するとは感無量です。
先日観たスパークスは、ホールでも開演と同時に一斉にスタンディングになったけど、馬の骨達は座ったまま… 手を振り上げる人も少ないくらい、ただ「ヒラサワー!」と大声で声援する人が多し、これは昔からだな(笑)
何故か本編ラストの Another Dayの時だけ全員レベルで手を上げるのは、そーゆーお約束なのか?知らなくてビックリ。とうとうアンコールまで座ったまま鑑賞できました、前期高齢者には嬉しいライブです
選曲は、もう神レベルでした。近年のライブではPモデルや初期のソロ曲は、やっても2曲くらい、今日は HYBRID PHONON なので多めとは思っていましたが、2曲めに「おやすみDOG」がきて、おおっ!となったら、次に「偉大なる頭脳」がきて、エエッ!となりました。マンドレイク由来の曲ですよ… その後も満遍なく各時代の曲が流れていき、終盤の 「MONSTER A GO GO」の時は気分はインクスティック芝浦でした
うーむ、これは配信アーカイブも見ないとだな、DVD出してくれんかな。
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