レコードは数えたことはありませんが、以前幅から推測して3千枚はありそうです。
といっても、たまにステレオサウンドやタワーレコードの復刻モノを買うことはあっても、上記3千枚を聴くのが先決です。
あたかもライブやコンサート会場に行ったかの如く、20数分の片面づつ集中して聴くように、1日1枚か2枚づつと決めています。
レコードを買っていたのは、10代から20代まで。
青春時代の音楽的残像のようなものですね(笑)。
今日はこの2組。
右のMOLALは、当時ドラマーとして彼らと仲が良かったのもあって、レコーディングエンジニアのアシスタント(補助)をしたことです。
高橋まことさんが、もっとドラムの音をこうならないかというと、高校時代からアマチュアレコーディングした経験が役立って、マイクを置く位置を変えたりした覚えがあります。
もう1枚は当時は英国でパンク・ニューウェーブという反体制のような音楽ムーブメントが盛んだったのを背景に英国パンクロックバンドの代表曲を集めたオムニバスです。
ストラングラーズ、ダムドはわかりますが、その他はその後名前も知らないグループです。2枚組、全38グループ。
イギリスはロックの街であることは今も昔もですね。
買ってから、30年から40年。こちらは歳も取りましたが、あのころの気持ちはレコードとともに思い出すこともありますね。
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