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2023年08月24日10:30

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八八艦隊と海戦(開戦)。戦の神は八幡神。八大龍王。八岐大蛇。八の数字で語られる龍神とは?

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 西暦2023年8月8日の未明。目が覚めた私に【八八艦隊】という言葉が飛び込んで来ました。その霊声の主は誰なのかは解りませんが、私の背後に存在する霊団からとは言えます。八八艦隊とは戦後生まれの者はまず知ることが無い言葉ですが、日本の歴史に詳しい人ならば戦前の帝国海軍において艦齢8年未満の戦艦8隻と巡洋戦艦8隻で構成する艦隊構成のことであるとは知ります。それ自体は世界各国の海軍の軍縮条約がまとまらずに計画は実行されなかったなのです。

 戦後の海上自衛隊においてもこの八八艦隊の構想から、一護衛隊群を8隻編成としています。ヘリ空母1隻に護衛するミサイル護衛艦2隻。汎用護衛艦5隻の8隻編成です。これは艦隊を指揮する場合、指揮の関係上8隻が理論上の上限と見做したなのです。そこには何故【八】隻なのか?。があります。


 八の数字で私達が知るのは【八大龍王】や【八岐大蛇(やまたのおろち)】退治で語られる龍神と呼ばれる存在。そして日本では戦の神とされるのが【八幡神】で八の示し。

 ?と思って考えていると、私の幻視の中に【龍】の姿が見えて来ました。私に出て来た八八艦隊の戦艦や巡洋戦艦とは世に【龍神】と呼ばれる存在を意味し、どうやら龍神同士の神界戦争が勃発する意味と考えられます。日本の神霊世界は主に蛇霊と狐霊の存在が言われていますが【龍神】と呼ばれる存在も語られています。その龍神は、蛇霊や狐霊とは霊界【パワー】が違っていることが知られています。狐霊が歩兵部隊ならば、蛇霊は駆逐艦とか戦車。龍神は戦艦の様な存在と言えるかも知れません。


 先だって某テレビ局の番組で【龍神】とは何か?で、某龍神を祭る神社の宮司は【龍神とは霊界で三千年間の月日の修業を積んだ大蛇霊】と語っておられましたが、行者の世界では龍神とは単に三千年ではなくて海・山・川で各々千年の合計三千年間。あるいは火・海・山の各々千年の合計三千年間の霊界修業を積んだところの大蛇霊と言われています。私が霊界修行のお世話になった豊受姫も、龍神とは霊界で合計三千年間の月日を修行した大蛇霊のことだと言われていました。

 聖書においても龍神とは霊界で年老いた大蛇霊と記しており、西洋でも東洋でも龍神は霊界で年老いた大蛇霊の見方は違わないとなります。ただ西洋で言う龍神は恐竜の様な存在を語り。東洋ではドラゴンと呼ばれる様な蛇に近い姿を言っているかと思われます。また西洋で語る龍は天使の様に羽根を持った存在を言ったりしています。私が霊界で視認した龍神達とは、羽根を持たない中国で語られて来たドラゴンの様な姿と言えます。


龍神を見た人は数多く、その姿は絵画や彫り物で知る


龍神と大蛇霊の違いは、頭部に【角】があるかどうか


 それは大蛇霊が龍神と呼ばれる存在に変化していく時には、その頭上に【角】が出て来るなのです。単に大蛇霊と龍神ではその顔が違っているなのです。また龍神と呼ばれている存在は国常立尊は金龍でその長さは日本列島に匹敵していると言われており、そうなりますとその長さは二千キロに及ぶとなります。スピリチュアル標榜者が見る龍神とは長さが20メートル程度と言われる方が多く、龍神と言ってもその大きさはまったく別物とも言えます。

 希代の大予言者と知られた大本教の出口王仁三郎聖師は、世に龍神と呼ばれている存在の大多数は霊界で年老いた大蛇霊のことではあるが、そうではない龍神の存在を説かれています。そうでない龍神の一つとして、日本には【登龍門】と呼ばれる言葉があります。登龍門とは流れが急な【黄河を上る鯉は龍と化す】の中国の諺から来た言葉です。転じて【難関を突破して立身出世をする】に例えられるのです。それがこの日本では【5月5日の鯉幟(こいのぼり)】として知られるなのです。


大本教みろく大祭日の5月5日は登龍門の【鯉のぼり】  


 大本教から出された【5月5日】の世の立替論には、【登龍門の鯉のぼり】が秘められているのです。


 そこに龍でも霊界の年老いた大蛇霊ではない龍の存在が出て来ます。すると【龍】が意味した言葉は違っているとなります。大本教神諭には大本教を指して【龍門館】と記しています。しかし大本教を訪れた霊能者達は大本教でその【龍】を視認していないなのです。大本教の役目は【立替の予告】であり、未だ5月5日の【龍と化すの鯉のぼり(立身出世)】の段階では無かったなのです。大本教神諭は【種を播いて実ったら刈り入れて手柄を立てさせる。】です。そこには【粒】もあるなのです。

 聖書の原点には、蛇の唆しからエデンの園(神の御国)を追放された人類の祖とされるアダムとイヴにあります。人類の祖は別にアダムとイブではないのですが、重要なことは【蛇の唆しから神の御国を追放された人類】の言葉にあるなのです。それは人類の【原罪】とされる事柄は、イエスを主の一人御子と信じたらその罪が免じられるものでは無かったなのです。


蛇霊とは、人を唆して神の御国への帰還を阻害している


 大本教から世に出された国常立尊様は元は創造神たる神でありながら、蛇霊の囁きに毒された神々の多数決によって地上神界の主宰神の座から追放された。その後を襲ったのが中国で創造神とも言われる【盤古大神(木星神)】とされ、私は鍾馗神の案内でその盤古大神に拝謁したことから、死後の世界とされる神霊界の経緯に関わることになりました。

 そうした神界のことは今の人類が知る歴史の書物には無く【神代】と呼ばれる話になってしまい。それを知るには大本教から出された【霊界物語】となりますが、私の記憶の断片にはその当時の事が蘇るがあります。

 聖書におけるもっとも重要な事柄は、蛇の囁きでエデンの園(神の御国)から追放された人類にあるのです。本当の神の御国に帰れなくなった魂は、地球と呼ばれる星で【輪廻転生】と呼ばれる【魂の旅】に入ってしまったなのです。そうしたことが一部の霊能者が言われるこの地球は宇宙の出来損ないの魂達が暮らしている世界とか、魂の刑務所ともされるなのです。


人類は蛇の唆しを脱却しないと、神の御国に帰れない


 私は伏見稲荷山でお世話になっていた時は、龍神とは霊界で年老いた大蛇霊程度の知識でいました。しかし伏見稲荷神界を離れて【言霊】の世界に転じて知った龍神とは、そうした霊界で年老いた大蛇霊では説明が出来ない存在だったなのです。通常日本で言われる巳さん(蛇霊)信仰は、蛇霊神を信仰することで金運が転がり込んで来る話です。それで自分の財布を蛇皮にしたり、蛇の抜け殻を財布にに入れて置く様な話なのです。

 お釈迦様の説話に【蛇に成った長者】の話があろうかと思いますが、インターネットで検索してもこの話は上がって来ません。インターネットは誰かが書いて上げないと出ては来ません。人の魂が死後の世界で蛇霊と化すには各種あり。霊能者が言う人が死後に蛇霊と化すケースとして一般的に上げるのは、生きている時は金の亡者。権力に溺れた者。人を妬んだり恨んだりの嫉妬心を持った者。それに過度の色情の因縁を持つた者等が、死後の世界で蛇霊と化すが説かれるなのです。人殺しとか強盗の悪行で地獄に墜ちた者ではないのです。


 私は霊界修業当時、神として崇められている蛇霊に言向けをして来ました。蛇霊の姿で居るよりも元の天人の姿に戻りませんか!。です。その時、私の言う言葉を素直に聞かれた蛇霊神はこの世で使用する蛇が棒の様に【直立】して天に帰られることから、魂とその【心棒】の関係が解って来たなのです。

 霊界を見聞して龍神と呼ばれる存在を見て来ますと、そこには龍神とは霊界の年老いた大蛇霊だけでは説明が出来ないことが解って来ます。それで龍神とは【霊界での力】を意味した【流(エネルギー)】の言葉ではないかと気付いたなのです。


龍神は【流神】のことで、霊界でのエネルギーを指す


龍神は、住む霊界の次元界でエネルギーの桁が違う


 龍神と呼ばれる存在を見て来た時、その力はその龍神が存在する霊界次元で出すエネルギーが桁違いになるのです。その龍神が火を噴いて来たり。水攻めで来る。私達は神社や寺の手水舎で龍の姿をした蛇口から出る水を見ますが、龍と水。龍と火は関係があるのです。それは彼等は【火(か)水(み)】たる力を持っているからです。


龍(流)神は、火(か)水(み)たる力を持っている


霊界エネルギーが流れる時、龍と呼ばれる顔を見せる


 世紀の大預言者であった大本教の出口王仁三郎聖師は人には2種類有ると言われましたが、人を魂的に言えば日本神道で語る天津系の魂の人達と国津系の魂の人達とに別れます。その天津系の魂の人達の中に【龍男・龍女】と呼ばれる人達が存在しておられます。この龍男龍女の存在は仏教の妙法蓮華経の中の【龍女の解脱】でその存在が語られていますが、そうした龍男龍女と呼ばれる人達の背後には龍神と呼ばれる存在が見られます。

 戦国大名の伊達政宗は世に龍男と言われていますが、経済界や芸能界にその龍男・龍女の魂の方達がかなり見られます。また宗教界で名を上げる方達もその背後には龍が見られるなのです。この龍男・龍女とは霊界に帰れば神としての龍でもあるなのです。そこには霊界で年老いた大蛇霊から発生した龍とは別物の龍が存在しているとも解って来ます。

 閻魔庁は神位を有する龍神を捕まえることは出来ず、龍神は龍神界の中に在る。そこに【龍宮城】もある。


私は龍神が、人の姿をして化現して来るを見て来た


 ただ大本教の出口王仁三郎聖師は龍男・龍女は神霊であっても【畜生の部類】であり、霊界でお釈迦様の様な存在に成るには龍蛇身からの【解脱】が必要だと説かれたなのです。妙法蓮華経を読んでいても龍女の解脱の項の意味がよく解らないのは、僧侶で龍とは何を意味しているのかの説明が出来る人が居なかったなのです。


 日本の出雲神話には素戔嗚尊の【八岐大蛇(やまたのおろちたいじ)】があります。また仏教では【八大龍王】が出て来ます。


龍と呼ばれる存在は、数字の【八】と関わっている?


 大本教から日本書紀で初発の神と記されるウシトラ金神国常立尊よりも上位の神として、【天之峰火夫皇大御神】と呼ばれる神名が出されました。が、実際にその神を見たという神は神社に祭られる神霊段階には存在していないようです。この【峰】は【蜂(八)】の漢字と関係しており、そこには【峰山の龍待ち】と呼ばれる事柄があるのです。今の世は【七(質)】の世であり、みろくの世は【八】の世で、みろくの世に入るには宇宙創造神。宇宙最高神と呼ばれる龍神の存在を見ないといけなくなります。


宇宙創造神が現れる時、世は一気に流動(龍道)化する


 私の元にあんたの名前は○○だろうと告げて、自分は一億騎の白龍神を従えていると言って来られた方がありました。秀でた霊能者ならば私のこの世の名前など見えて当たり前の話で有り、私がお世話になった豊受姫などは何事もお見通しで、神霊に隠し事はムダと学ばしてもらいました。

 私は子供の頃は旧約聖書の神と称する声が臨んでいましたが、その声は【私は神々にそなたが本当は何者か解らないようにしておく。そなたも自分は本当は何者かを知らない。されどそなたが何者か解らぬ様な神ならば使い物にはならぬ神。】と告げられました。私は豊受姫に出会って、自分が何者かを教えられたがあります。


 私が知った霊能者の方達の多くは、人の名前を言い当てる能力を持っておられました。統一教会の様に相談者の名前を事前に調べておいて、いかにも名前を言い当てたようなことをしているのはインチキ教団の姑息なやり方なのです。神霊ならば全て見えて当たり前。当然にその神霊の取次者に相談者の名前等も告げられるなのです。

 逆に自分は救世主ですとか出口王仁三郎聖師が残された美濃尾張の該当たる女子ですと主張されても、その人にそうした言葉を言わせている背後の神霊が私の名前も解らないでは、貴方は何神様ですか?。と首を捻ってしまいます。私がこの世で何という名の者かも解らずに、大きな神名を名乗って来る様な神霊ならば簡単にそれは低級霊だと解るわけです。それが霊能者に相談する時には、余分な情報を与えるなと言われているなのです。神霊ならば見えて当たり前なのです。


 私は自分の行動が霊界には筒抜けで見られていたので、霊界からはこの世で犯罪を犯した者のことなど全て解っていると言います。この世では罪を犯しても警察に解らないと捕まることはありません。罪が解らなければ刑務所に入る必要もありません。しかし霊界で貴方が次も人として出る事を望んで閻魔庁に行けば、この世でどの様なことをしたかは解っているなのです。そこに魂の更生は、次の世に【甦る】となるのです。しかしこの世に人として生まれる気が無ければ、閻魔庁に出頭する必要も無いなのです。


 私はその自分には一億体もの白龍神が従っているという方に首を捻っていました。黒龍神と呼ばれる龍神達は自分達の力を誇示する為に【群れ】て集団化してその霊力を見せつけます。一方、白龍神は一騎でも力があるので集団で群れないのです。何をもって一億体もの白龍神がその人に従っていると言っているのか?。よく解らなかったがあります。

 その一億体もの白龍神の正体が解った時、思わず笑ってしまいました。なるほどそれで一億体もが群れで集団行動しているのかです。それでその数が一億体もあるという意味も解ったなのです。しかしそれは一億体集めても、さほど役には立たないなのです。低い次元界の龍神は数を集めただけでは、総合力パワーがあまり無いなのです。


龍神は流神なので数ではなく、総合力パワーで判断


 だが、それはいよいよ龍神界に手をつけるぞ!。そうしたメッセージでもあるなのです。そこに【8月8日】の意味があったと言えます。

 龍神界が動き出して来るということは、八岐大蛇退治の神話に起源を持つ【天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)】と呼ばれる神の剣の働きが起きるなのです。 その鍵を握るのが大本教神諭が告げた【大本の龍門館】と言えるのです。


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