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2023年08月04日17:40

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「らんまん考」�Α室靴弔泙任録世了�

　園子ちゃんと「ヒメスミレ」　　瓢箪形花入れ　　　天まで届け「ヒメスミレ」

田邊教授から　東京大学（帝国大学）の出入りを禁止された万太郎　
思案に暮れていた中　園ちゃんが見つけて眺めていたのはクローバー「ヒメスミレ」

　　　さっそく　サーチ（調べる）調べたが　＜スミレ＞＜コスミレ＞＜ノジスミレ＞等々
　　　いろいろあって　にわかにその違いを語れずにいます

それはさておき　つぶらな瞳の可愛い揺れるハート園ちゃんが　タンポポの種が飛び交う春
の日　青い空に旅立って行きました

　　　二歳前の園ちゃん　熱が出て三日で見世の国へ・・・

さりげなくて　素直なその演技に癒されていた視聴者も多かったかと
万太郎と寿恵子は　只々泪にくれた悲しみの中

白い布が掛けられた祭壇に置かれていたのは　電電太鼓と起き上がりこぶし？と
　青磁のぴかぴか（新しい）＜瓢形花入れ＞

　　　　添えられていた花は　親子三人で眺めた思い出のぴかぴか（新しい）「ヒメスミレ」　
　　　　花言葉は　「ささやかな幸せ」「愛」です

　　　　　　　　　　　　　
　　　＊：＊：＊　　　　　　　　＊：＊：＊　　　　　　　＊：＊：＊　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　ところで　今回も幾つかの新しい発見があった

位置情報一つは　初めて知ったチューリップ「七つまでは神の子」と言う言葉

　　医療や保健衛生状態が今ほど万全でなかった時代　不幸にも短命で生
　　涯を終える子も多かったと思う　だからこそ　七歳くらい迄は　神に
　　命を託したるごとき　神のと言われたんでしょうね

　　　　　　　揺れるハート子は宝　ぴかぴか（新しい）「七つまでは神の子」なんですね

　　日本の習慣「七五三祝」の意味が　より鮮明に思えた日だった

位置情報さらにもう一つ　私が注目したのは目「瓢形の花入れ」
　　　周知の様に瓢箪は昔から吉祥文様として知られている　特に六つの
　　　瓢箪は＜無病（六瓢）息災＞を表す　末広がりの形ならではの縁起
　　　物　

　　　かつて　私は　我が家でささやかなツル子先生追善の為の「桜茶会
　　　」をした　（初めてのことで　道具の設えに迷いはあったけれど）
　　　その日に選んだ茶器は「六瓢蒔絵（ﾑﾋﾞｮｳﾏｷｴ）」の柄の棗だった　

　　　今にして思えば　供養のt為の設えとして　決して間違っていはい
　　　なかったのだと思い　安心した　

位置情報そして　そして　万太郎は娘へのはなむけの花「ヒメスミレ」の
　　　　絵を書き　寿恵子と一緒に�爐匹Δ�　園ちゃんに・・・（届け）
　　　　�瓩噺世辰董　屮劵瓮好潺譟廚修粒┐鯀�り火の中に入れ　立ち昇
　　　　る煙を見上げながら　天国での安寧を願った

　　　　　　私もﾈ

　　　舅が亡くなった時　お爺ちゃんがお店で取材を受けた時の　 笑顔が
　　　写っているJALの機内誌を　お爺ちゃんのお棺の中に入れてあげまし
　　　たよ 　

　　　　あれから　もう１２年経ったけど・・・

　　　　　　お義父さん　時々飛行機＜機内誌＞見てますかｱ〜？　（(笑)）
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