16年
日本
監督:渡邉裕也
主演:吉村界人
75分
2015年、東京に住む23歳の真也は、職場で叱責されて衝動的に仕事を止めてしまう。
そんな時、知人の紹介で福島の農家に住み込みで働くことに。
始めは寒さと早起きの辛さで挫けかけていた真也だったが、農業で地元民に尽くす雇い主の姿に感銘を受け・・・。
またしても、惜しい邦画。
基本的な物語の構造は『WOOD JOB!』と瓜二つw
悪くはないし、役者も良いんだけど後半にちょっと難有り。
3.11が絡むお話で、急に主演の吉村界人が現地の人にインタビューし出す。
これ、いる?
前に見た『やがて海へと続く』でもそうだったけど、フィクションに水を差すドキュメント要素なら僕はいらないと思う。
それはそれで別個で見ればいいんやないかと。。。
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