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2023年07月22日16:07

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中日の補強ポイント

今年、補強した外国人野手が不発かつビシエドの成績不振で緊急事態なんだが。
反面、途中で加入したウンベルト・メヒアが先発としてそこそこ活躍してくれている。
メヒアはめちゃくちゃ良い投手というわけでなく、投球の間合いというかタイミングがとりにくタイプの投手なので、こういう変則系の投手でコントロールの良い選手は単年なら活躍できるね。
複数年居ると、研究されてタイミング取られやすくなるので扱いが難しい。
100前後で6〜7回投げ切れるのでとてもありがたいね。

なんつーか、外国人選手に頼りすぎる編成ってやっぱあかんのはどのチーム見ても同じ。
今居る外国人選手が活躍してても、毎年とにかく補強し続けて使える選手にして活躍してもらわなきゃ。

中日の場合、今年の外国人選手の補強は失敗したことにより、立浪監督は方針を変えただろう。
石川と細川を軸に日本人選手中心に打線を組むと。
今年半分以上経って、外国人野手の得点割合は極端に少ない。
つまり外国人野手がほとんどいらなくなった。
もちろん打てる選手がいるなら使えばいいが、居なくても打線が成り立つくらい良い選手が出てきた。
なら無理して外国人野手を補強しなくても、その分投手特に中継ぎにつぎ込むべきではないか?
そもそも外国人野手もビシエドが居るから1塁専の選手を候補に入れて無かったが今年からは1塁専もリストに挙げておけば良い。
ビシエドも7月入って少し打つようになったと思ったらまた打てなくなってるし。
打てない期間が多くなるのは間違いなく選手としての能力の低下が著しい。

結局今までの中日の何が悪いかって、停滞感が半端なかったんだよ。
何も変わらずなあなあで過ごしていた。
2012年以降の球団の停滞感を立浪監督が是正している。
それだけで評価出来る。
そもそも編成までなんで監督がやってんだと。
球団の編成部が考えて居る選手で監督が使える選手を選んで試合するのに、使える選手が居ないから監督が話し出してトレードしたり海外に選手観に行ったりしてるとか。
はっきり言えば、編成が選手の力を全く見ていない。
単純に見る目が無い。
昔はあったのにまじで落合監督以降のドラフトでとった選手で球界トップになった選手が野手で居ない。
おそらくだが、球場が名古屋球場からナゴヤドームになったことで、長距離打てる野手より投手に比重を置き、野手は足が早く守れる選手を優先で獲得している。
そんな歪な編成を是正している最中なわけで。

今日から後半戦が始まるが、今年も最下位だろうと思いますが、ヤクルトも近くに居るのでワンチャン5位が見えるか。
借金14だからせめて1桁借金で終わりたい。
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