新宿の朝ごはん事情を2つほど。
夜勤明けの新宿で朝ごはんを所望。
久々に「イレブンイマサ」をのぞくと地雷男がいないので、サクッと入店して「ポークカレー(モーニング)」(\450)をオーダー。
ソッコーで出てきたので、卓上の辛みオイルをルーにかけ、漬物2種をたっぷりライスに盛って、ばくばくいただく。
モーニングにしては気持ちライス多めかなーとか、やっぱ漬物うめーなーとか思いつつも、そこはかとなく漂う違和感…
終盤戦になって気づいたんだけど、ルーの中の肉塊が、しっかりチキンだった(爆)
プレートにライスを盛って、肉のっけてからルーをかけて出してるんだろうが、のせる肉を間違えちゃったんだろうね(さすがにポーションごとに小鍋で、という手間をかけてるとは思えない提供スピードなので)
…もう笑うしかないね(苦笑)
ちょうど地雷男が店に入ってきたので、一言文句を言って店を出る。
朝から寝ぼけてんじゃねーぞ(ぷんぷん)
閑話休題
別の日の夜勤明け、一杯を夢想。
この日は風も強く、やや肌寒かったので温麺いけるぞ!ということで「百日紅」へ。
店内に入ると、最近のにぎわいが嘘のように人がいない。それはともかく、店員さんもいないのには困った(あぅ)
しばし立ち尽くしていると、奥から店員さんが出てきた(おいおい)「朝ラーメン」(¥500)を醤油でオーダーして現金で支払い、セルフでお冷を汲んで待つ。
ちなみに、自分の後に客が来た時も裏に引っ込んでいて、呼ばれて出てきても、作業中だったのか、なかなか応対しない様子に少し悶々したぞ。
細麺の上に客待ち無しなので、あっという間に登場。今日のチャーシューは鶏むね肉(あらら、またこれに戻っちゃった?)、それと刻みネギ、刻み玉ねぎにカイワレというシンプルな構成。
さっそく卓上の揚げネギをたっぷり投入してからスープをゴクリ…うーん、相変わらず美味しい。思わずレンゲで立て続けにスープをグビグビ(にこにこ)
麺は細麺ストレートのパツパツな茹で加減で、中華麺というよりは蕎麦チックな仕様。喉越しもよく、キライじゃないけど、以前はもうちょい「ど」ストレートな中華麺を使ってたような…ああいう麺でも食べてみたいというわがままを言ってみる(ぼそっ)
そこそこ麺量はあるが、あっさり系なのでサクッと完食、ごちそうさまでした。
今日は「仕込みの合間に営業してるから、こちらの都合で待たせてもいいでしょ」的な雰囲気で、ちょっと気ぃ悪かった。こういうことがあると、駅からここまで歩く気が削がれるにゃー(悶々)
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