いわゆる必殺技とかのスポ根ものが好きで、この作品も楽しめた。
ゴルフヘッドが真円を描くスイングは美しい。これが飛距離を伸ばす理想のスイングなのかは分からないけど。
難をいえば、7月の全英オープン、時差(サマータイムで8時間)があるのに、日本でテレビ観戦の外は青空。イギリスの朝なら日本でもまだ明るいけど、1日の試合が終わる夕方は日本では夜になっているという描写ぐらいはしてほしかった。イヴのテクニックは現実離れしているが、だからこそ、その他の現実はリアルな表現を徹底してこそのフィクションの世界じゃないのか?
1期での裏社会のカトリーヌもだが、ユーハのキャディの言動が小物感w(中の人は大物(*^_^*))。しかし、敵は常に冷静で堂々としているほうが、それを破る主人公が引き立つ。
過去の賭けゴルフが表沙汰になってイヴの優勝は取り消し。ユーハは、試合に勝って勝負に負けた感じ。
永久追放でなくて、3年間の出場停止。復帰からさらに1年。ようやく葵との対決が叶うところで締めくくった。
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