つい最近、私の好きな阪急電車の車輛5000系の最終車輛5012編成の6両が廃車&解体となった。
原因はおそらく新型形式の増備で、それにより神戸本線走ってた昭和60年前後に製造された車両が玉突きで押し出され、現在5000系の走ってる支線今津線に入線してきたので、それで廃車になったものと思われる。
製造されたのが昭和44年だから、既に54年間も線路の上を活躍していた事になる。
当初は宝塚線で使用されていたが、すぐに神戸線に転属、主に特急から各駅停車まで幅広く使用された。山陽電鉄に乗り入れて須磨浦公園まで行く特急や普通にも使用された。
乗り心地も性能も良かったと聞くが、その時代の車輛だから当然省エネ車ではないし、デビュー時は冷房なしだったが、数年後に冷房改造、そして昭和の末期に方向幕の取付改造、そして平成の中期に大規模リニューアル改造していき、サービスの向上を図っていったが、やはりそんだけ改造すると車体は相当なダメージを喰らうであろう。
しかし、同時期の他社の車輛では既に廃車&解体になっているものも相当いるので、生き永らえたほうだな!因みに、鉄道車両はデビューした時が人間の社会人デビューと一緒と考えられてる。
されども、私の大好きな車輛であるし、約20年前に大規模なリニューアルをして、新車と見間違えるくらい大きく変貌したのと、この車輛に限らず、阪急の電車は皆車体がピカピカで内装もゴージャスだから、廃車&解体になったのは悲しい!
残る5000系の編成はあと6本。コイツらだけでも永らくの活躍をしてもらいたい。
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