mixiユーザー(id:68023010)

2023年06月06日08:08

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喋々喃々

憧れてました、ずっと
小川糸さんの小説を読んだのは14.5年前になるのかな
40代後半だったと思う

男女が小声で仲睦まじく話す様子を喋々喃々と言います

口を開けば理由もなく罵倒され、最低限の必要会話もどちらかの一方通行で、一緒に暮らす意味を見いだせず独りになることを願い続けたあの頃
こんな風に日々の暮らしが送れたらなんて幸せなんだろうと思ったわけです、ハイウッシッシ

響きも好き

一体何が足りないんだろ…
何がいけないんだろ…
自分を責めて嘆いて泣いて眠ったあの頃

別れと出逢いを経験して気ずいたの
お相手との相性は勿論ある
あるけど一番必要なのは余裕なんだと
その余裕は経済的な余裕のベースにある精神的余裕、揺るがない自信&自身

でね、それを手に入れたら喋々喃々のお相手は必ずしも異性である必要はないことを知るの

家族やペット、花や観葉植物…私を取り巻く全てのモノ、人

感謝して楽しんで心まんまるで暮らすことこそが喋々喃々命中

「最近どぉ?」と聞かれたら
喋々喃々よ、と言ってみようヾ(゚▽゚*)

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