https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GBD-H2000-2/
ちょっと高めだけど、GPSやスマホで時刻同期とか温度、気圧センサー
など盛りだくさんなので発売日付近に買ってみたんです。
それでガラス面の保護シートがそのうち出るかな?と待っていても
GBD-H2000対応の保護シートが発売にならないので、型番が近い
GBD-H1000用の円状の保護シートが付くんじゃないかな?と買って
みました。
記憶が曖昧だけど、発売前はケース外側のプロテクター部分は交換可能
ってなってたと思うけど、発売後は説明書にもそんな事載ってないし、
ググっても交換した人が全然居なかったり。
そんな不吉な気持ちのまま、そのままでは保護シートを貼る事が出来な
いので、2ミリの六角レンチや精密ドライバーで各所のネジを外していき
バンドとプロテクターのほとんどが取れたんだけど、最後に左側のEnter
と書かれている部分が全然外れない。
うっかり試してしまう人のために書いておくとEnterボタンは差し込んで
あるだけでスキマに精密のマイナスでも差し込んで起こし、ラジオペンチ
などで引っ張るとボタンが取れるようになってます。
それが判らずにプロテクターを引っ張ったら、びょーんとボタンが飛び、
ボタンのリコイル用の長さ2ミリX直径1ミリのステンレススプリングが
吹っ飛んだので探すのに苦労しました(^^;
そして、もう1つ大事な事ですがEnterと書かれた部分のプロテクター
どうやっても再度固定できず、おそらく接着されていると思う。
なので一度外したら、瞬着かシリコン接着剤などで接着するしかない
っぽいです。
ともあれ、プロテクターを全部外せたので、9H固さの保護シートを
貼り付ける事が出来、なんとか元通りに出来たんだけど、この腕時計、
ハードな状況で使ったらあちこちにドロやらなんやら入って洗う事が
出来ない感じ(接着ヵ所もあるので)なので、ちょっと残念。
それでもスマートウォッチとしては、時計機能がメインならほとんど
電池が減らず、2〜3週間くらい保つし、ソーラーでも充電可能なので実
用度高いと思う。
それとスマホのアプリをインストールしないと12/24時間表示とか
基本的な設定できないのは面倒。
屋外でも見やすい丸ゴシックみたいな表示や腕のフィット感や軽さは
気に入っているので全体的には悪くないかも。
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