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2023年06月04日23:26

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5月下旬から6月初旬,町田市北部小山田緑地と多摩市鶴牧東公園 ZARDの坂井泉水が好きだったカラーの花 他日本で最も安い遊園地

 ネット上では、群馬県の県庁所在地前橋市にある創業70園の小さな遊園地が、スポットライトを浴びている。

 園内はサッカーコート2面分の広さに、メリーゴーランドを含む大型遊具8基と、前後に揺れる車など小型遊具16台になる。名称は、前橋市中央児童遊園「るなぱあく」という。


 開業は1954年。愛称の「るなぱあく」は、同市出身の詩人萩原朔太郎の詩からきている。作品名「遊園地」に「るなぱあく」とルビが振られていたという。名称は、運営を行政から民間委託に移行する2004年に一般公募により決まった。行政の運営時年間来場者数は120万人、民間委託後、一日で多い日は1万5000人、年間平均170万人に上昇した。

 詳細記事 DIAMONDO SIGNAL 2022年8月16日付 https://signal.diamond.jp/articles/-/1358

 遊園地の中では、確かに狭くて、シンボル的観覧車は存在しない。来場者の魅力は、乗り物の値段の安さである。開業当時から10円から50円の値段で、今なお提供している。

 物価の優等生となった遊園地を存続する声はやまない。開業当時を知る70代の高齢者が、子供、孫と共に3世代にわたって利用するケースも多い。

 日本全国で遊園地の廃業が進む中、低価格の提供を続け、今なお健在である。

  

 本題 5月下旬から6月上旬 町田市北部小山田緑地 多摩市鶴牧東公園散策

 前回小山田緑地関連の日記

 2023年4月21日 第2章にて紹介 中心となる舞台は神奈川県秦野市
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984886046&owner_id=32437106

 2023年3月27日付け 戦時下の動物達(後編)ウクライナのキーウ動物園と桜が咲く平成タヌキ合戦ぽんぽこの舞台多摩丘陵の自然と開発計画
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984703057&owner_id=32437106

             (1) 町田市北部小山田緑地散策
 
舞台は、5月28日(日)昼時に私自身が訪れた小山田緑地である。尾根部から谷戸部まで跨る園内は、都立公園として、保護された。開発前の多摩丘陵の面影が残る貴重な自然観察スポットである。

以下のリンク 地図 必 舞台は大久保分園 
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map063.html

 管理事務所のある本園からゴルフ場を跨ぎ、西側に位地する大久保分園では、ユキノシタが育っている。一戸建て住宅が並ぶ坂から、休耕田へ抜ける道の一角で、岩肌にしがみつくように咲いていた。日陰を好み、湿り気のある場所を好む植物だという。

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 ユキノシタ観察スポットから、およお数十メートル坂を登ったトンボ池の入り口では、カラーの花が芽を出していた。

 本来南アフリカ共和国周辺に咲く植物であるものの、日本に持ち込まれ、いつしか園芸種として定着した。

 フォトフォト

 カラーといえば、2007年5月27日に亡くなった日本の音楽ユニット、ZARDのヴォーカルを勤めた坂井泉水が好きな花だった。ZARDは92年から93年の初頭にかけて、一時的に5人組みのバンド体制だった時期があるものの、実質坂井泉水によるソロプロジェクトだった。

写真=カラーの花束 2023年5月27日に、トリビュートバンド「SARD UNDER GROUND」のヴォーカリストである神野友亜が、大阪北堀江にて顕花した花束
掲載元 2023年5月27日付け 神野友亜ツィッターより https://twitter.com/yua_sard/status/1662321276512518144/photo/1
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 彼女自身、生誕地の平塚市から76年に秦野市に移り住み、96年頃まで20年にわたって暮らしていた。六本木のスタジオとの距離感を考えて、程よく自然があり、都市部へのアクセスに恵まれた町田市南部へと移り住んだ。小山田緑地も同じ町田市とはいえ、坂井泉水が住居を構えた南部地域とは大きく様相が異なる。坂井泉水の住居は、東急田園都市線内のつくしの駅付近、閑静な新興住宅地だった。各駅停車のみ停車する駅前は、オフィスビルは少なく、こじんまりとした商店が軒を連ねていた。買い物には困らず、気分転換に散歩をしやすい環境だった。

写真=2023年5月27日 献花台 掲載元 ZARD official twitter 5月30日付
https://twitter.com/zard_since1991/status/1663483914713956352/photo/3
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ここ小山田緑地は、地形の変化が激しく、開発が及ばず、時がとまったかのような静けさが漂う。最寄り駅は、小田急線・多摩線の始発駅の唐木田駅になる。周辺の住民は、多摩市の中心地、唐木田から一駅先の「多摩センター」周辺で買い物を済ませることが多いと予想される。唐木田駅の方は、谷戸に位置している分、周辺エリアの開発は最小限にとどまった。駅真南の大手ドラッグストアー「ケーヨーデイツー」を除き、小さなスーパーや、医療機関が数軒並ぶ。

唐木田駅から電車に乗り、多摩センターへ出れば、小田急線の他に、京王相模原線と多摩都市モノレールへのアクセスが繋がる。小田急線と京王線は新宿駅へ、多摩都市モノレールは、多摩地区の中心地立川駅へと向う。多摩センター駅前は映画館やショッピング、医療施設が充実する。町田市北部の小山田地域の住民は、多摩市の住民と行動圏を共にしているといえる。

 さてカラーの花が顔を出したトンボ池では、桑の木が甘い実を付けていた。池から尾根部まで木道が通っていた。一組の夫婦は、尾根部から白色の布を広げながら、桑の実を採取していた。実は柔らかく、甘い香りが漂う。鍋に入れて、煮詰めると、ジャムやドリンクにもなる。朝パン食で済ませる人には、桑の実は重宝される。

 

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 小山田緑地は、四季折々入れ替わりに花々が咲き出す。自然の景観に配慮しながら、道を整備していた。年配の散歩客は、ハイキングしながら、一昔前の里山に思いを馳せる。対照的に小さな子供は、緑に触れることにより、心が豊かになる。大人から子供まで幅広い世代にわたって親しまれていた。

 詳細 桑の実からジャムつくり
記事 桑の実からジャムつくり SHIBAGAKI GREEN TECH 2018年7月30日
https://www.shibagaki-greentech.com/2018/07/30/%E5%B7%9D%E8%BE%BA%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%88%E3%81%9F%E6%A1%91%E3%81%AE%E5%AE%9F-5%E6%9C%88%E3%81%AB%E8%B5%A4%E3%82%84%E9%BB%92%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%A8%E3%81%AE%E5%AE%9F-%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%81%A7%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B-%E4%BB%8A%E5%9B%9E%E3%81%AF%E3%83%AB-%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BC%E9%9A%8A%E9%95%B7%E3%81%A7%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%95%E5%80%8D%E5%A2%97-2018-7-30/

        (2)多摩市の豊かな自然

 以下 鶴牧東公園に関する日記
2022年4/21(木)2022年多摩丘陵の春 ヤエザクラとイチリン草 夕景・夜景鶴牧東公園 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982124506&owner_id=32437106

同じ場所で撮影した皆既月食を記念した日記
2022年11月10日付け 11月8日は皆既月食が観測される。10月22日(土)JAXA相模原キャンパスの一般公開 火星探査磁場消失の謎 原始重力波を掴め!Lite BIRD計画 11/9(水)地震やコロナ情報
 https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983677133&owner_id=32437106

 上記の日記より 皆既月食の写真 11月8日
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 小山田緑地北部の梅木久保分園から、尾根幹線道路を挟んで、反対側の多摩市へと舞台を移す。

 多摩市は、人々の暮らしの利便性と自然保護を考え、宅地の合間に公園や緑地が残る。

 野鳥では、人の暮らしを利用するタカ科のツミやヒタキ科のイソヒヨドリが子育てしていた。

 写真=ツミのオス   写真=イソヒヨドリのオス
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 2種の野鳥は、人の居住圏の中で営巣し、子育てを行う。我々ヒトは、確かに住宅地や工場建設のために、自然を破壊する。野生動物には一見迷惑な存在に見える。一方で貴重な野鳥を観察し、保護の精神を持つ。天敵のカラス避けのために、ツミもイソヒヨドリも、我々ヒトを利用したといえる。

 小山田緑地の北部から距離にしておよそ1,5kmの距離に位地する鶴牧東公園は、まさに住宅地の合間に作られた緑地である。中心部の小高い丘の上は、360度視界が利く、とりわけ隠れた夕景スポットとして知られる。

 写真=2023年5月17日 午後6時5分撮影
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 周辺の住民が、晴れた日の夕方、ワンチャンをつれて訪れ、交流を深めていた。ペットを通して、住民たちが繋がり、話に花を咲かせていた。

 写真=2023年6月3日(土)19時16分 東南側撮影
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 写真=2023年6月3日(土)19時19分 ほぼ満月を撮影
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 少子高齢化が進む中、いかに孤立を避け、住人同士が繋がるのか、今日本は新たな課題に向き合っている。多摩市は、1971年に東端の諏訪団地で入居が始まって52年になる。当時家族連れで移り住んだ世代は、今では80代を迎えた。高齢化が進展する中、駅前では新しくマンションを建設し、新たにファミリー世帯を呼び込んだ。新旧の世代が程よく融合し、今子育てしやすい街づくりにも取り掛かっている。
 
 




■「昔のままで」乗り物代は今も10円 日本一懐かしい遊園地の魅力
(朝日新聞デジタル - 06月04日 13:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7437443
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