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2023年06月04日17:40

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もういいんじゃないか

世の中、マスクを外して歩いてる人が、自分の感覚だと3割くらいになってきた気はする。もうさっさとみんなでマスクを外して歩こうよと思うけど、僕自身、お仕事が一応介護系ということもあって、まだまだその勇気はない。しかし、だったらもうコロナウィルスの原因追求とかはしないのか。武漢が発祥の場所という話はどこに行ったんだ。世界に与えた経済的損失をちゃんと償えって話は出ないのか。

歴史上の人物で、バカ息子の不行跡で自分の功績を台無しにされてしまった人を挙げろ。とチャットGPTに質問してみたら、ローマの皇帝ネロを挙げてきた。フムフム。自分としては三國志の劉備玄徳の息子・阿斗とか、鎌倉幕府の源頼朝の息子・頼家くらいしか思いつかなかったんだけど。

いずれにせよ、キッシーがどれほどの功績を挙げたんだってことで、比べるのもアホらしいのだが、せっかくゼレンスキー大統領がやってきて大いに成果があがったように見えた広島サミットのイメージを、バカ息子の忘年会の不始末で帳消しにされてしまったキッシー、哀れといえば哀れな話だ。自分の家で親戚と忘年会やって何が悪いって堂々と開き直ってくれれば、それはそれで大したもんだと思っちゃうけどな。

もっともキッシーだって、たまたまラッキーが重なってここまで来ているだけで、広島サミットだって地元にいい顔したいだけ。Z省や宏池会の身内、親族にだけ甘い腹黒い奴だってのはもうわかってきた感がある。そもそも安倍元首相を殺して権力固めた奴なんて絶対信用できないってのは僕の信念だからさ。

まあ、あまりにも維新の会が躍進して自公が食われないうちに、早期に衆議院を解散して選挙をやるんだろうよ。自分としても立憲共産党には壊滅してもらって野党第一党を維新の会と代わってもらいところではあるんだけど、安倍さんの一周忌を利用して選挙に勝たないまでも負けないでやり過ごし、憲法9条の改正なんか放っておいて、いよいよ年末には大増税ってのが見え見えなんだよな。

どうでもいいことばっかりで、肝心な問題が全然前進していない気ばかりする。

今週の映画は「PLAN 75」(監督:早川千絵/出演:倍賞千恵子、磯村勇斗、河合優実)を観ました。75歳以上が自ら生死を選択できる制度が施行された近未来の日本を舞台に、その制度に翻弄される人々の行く末を描く。

暗い。つまらない。観てて辛いだけの映画。問題提起は重く受け止めざるを得ないし、倍賞千恵子さんの演技には敬意すら感じるけれど、だからって感動がない映画はダメだよ。

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