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2023年05月22日13:03

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White Resort 白馬さのさか

今回は長野県のWhite Resort 白馬さのさかに伺った時の記録です。
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このスキー場は長野県の白馬エリアのスキー場です。
白馬エリアは日本でもかなりの有名スキーエリアだと思いますが、White Resort 白馬さのさかはその中ではちょっと知名度が低いスキー場ですね。
昨シーズンはコロナのせいかオープンせずこのまま廃業かと思っていたので、営業してくれた今シーズンにどうしても行っておきたかったスキー場なのです。

前回来た時にはもう少し滑れるエリアは多かったのですが、かなり規模を縮小しての再開となったようです。
コースマップはこんな感じ。
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22-23シーズンはカービングゲレンデを滑れる第6ペアリフトとパラダイスダウンヒルを滑れる第2クワッドリフトのみが運行しています。
青木湖方面や山頂部エリアはリフトが廃止されて滑れなくなってしまいました。

今回は朝一にお邪魔しましたが、ゲレンデの整地は完璧。
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上から下まで完全に丁寧に圧雪されています。

白馬さのさかといえばお客さんは白馬で一番少ないと思いますが、カービングターンの練習をしやすいスキー場として有名です。
特にカービングゲレンデにはストイックにカービングターンの練習をするボーダーが集まります。
みんなキレッキレのカービングターンをしていて、普通に滑っている自分が恥ずかしいぐらいのレベル差がありました。

確かに、ちょっと緩めの中斜面で幅も十分に広い一枚板なので、エッジも入りやすいし体をいつもより倒しやすいですね。
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これは人気になるわけだ。
そのすぐ隣にちょっと段差がありますが一般には開放されていないコースもありました。
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そこはアルペンスキーヤーの練習場となっており、ロープ規制されてましたね。

第2クワッドは980メートルありその下のパラダイスダウンヒルも1000メートル近くのコースとなります。
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こちらはカービングゲレンデよりは斜度は緩いものの、ここでも初心者や子供が練習しているような感じではなく緩くカービング練習している人ばかりでした。
こっちのゲレンデからも眺望は良好ですね。
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このスキー場はかなり人を選ぶと思います。
もちろん、カービング練習したいボーダーや競技志向、検定志向のボーダー、スキーヤーにお勧めですね。
パークアイテムもないし、グラトリしている人も皆無です。
これだけ外国人が増えている白馬ですが、このスキー場には全然来てなかったですね。

白馬エリアでも特徴があるスキー場なので生き残ってほしいものです。


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