中年女性が高校の制服着るのって「若い頃の気持ちを思い出そう」という意味があるのかな？

　島崎無印さんの「三年差」という漫画で、結婚して子供ができて母校の文化祭に忍び込む話があったな、そして当時からいる教師に見つかり話しかけられた。
　私は高校の制服はすぐに捨ててしまったのだけど、けっこう持っているものなのかな？
　人からもらったもので、本当にボロボロだったし、サイズは合わないし、色がほんのちょっと違って先生に注意されるし、それでも買い直してもらえなかったし。
　制服によい思い出ってないのですよね。

　でも「三年差」とか読んでいると、「若い頃の気持ちを思い出す」って大事なのかな？