【↑浅草寺、でっかいねえ!】
コバ・ジュンです。
先日…っても結構前だな。ええと、4/9にチャラン・ポ・ランタンのライブに行ってまいりました。場所は浅草。コバ・ジュンは京急使いでして、そんな京急は都営浅草線に相互乗り入れしている関係もあり、うまくいけば電車一本でずっと座っていけちゃうという神使用。バンバンザイだー!…まぁ遠いんですけど。結構な交通費もかかりますけど。
会場は花やしきの隣りにある「浅草花劇場」。この日はマチソワの2回公演。運良くどちらも当選し、座席指定ということもあったので、のーんびりと出かけました。
浅草駅着。地上に出ると、うひー、人たくさん。そうですこの日は日曜日。海外からの観光客も多く、とにかく人でごった返していました。浅草寺の参道どまんなかは絶対に混んでいるであろうことはわかっていたので、知っている限りの裏道をずんずんと進みます。しかしこのもくろみは大きくはずれ、というのも、この日はJRA日本中央競馬会が開催する「桜花賞」もあったんですねー。場外馬券場WINSがある関係で、どこもかしこも駐車場だぜ、ではなく、どこもかしこも混みっ混みでしたわー。
無事に会場着。会場内の動線や、グッズ販売に手間取っていたのか、わっしゃわしゃしていました。
なんだかんだで無事に二公演を見終え、宵の参拝をしながら浅草駅に向かいます。いやあ楽しかった。編成がチャランポの二人と弦楽四重奏。たぶんコレって今までなかったですよね?オープニングの一部分だけ公式のYouTubeでupされているので、良かったらご覧くださいませ。心がブルブルします。
さてタイトル。
ボクは「アレがあったのっていつだっけ?」と思い出すための「基準年(きじゅんねん)」を持つようにしています。例えば、足を骨折したのが2020年、町内会長をしたのがその次の年だから2021年、というように。
で、ボクがチャランポを知ったのが2016年。ふわぁ、もう7年も前か。今回は「歌担当」のももちゃんが30歳の誕生日でもあったので、出会った当時は彼女は23歳だったわけです。ボクも40台前半だったわけでして。そりゃジジイになるってわけです(苦笑)。さらに、今この日記を打っているMacの背後にあるポスターも、つまりは貼ってからすでに7年も経過しているわけです。
なので、そのチャランポ「前」なのか、チャランポ「後」なのかで、計算するクセがついています。今使っているMacは、前に使っていたMacでYouTubeが見られなくなってしまったので買い替えたもの。
なぜ買い替えたか?→チャランポ動画を見たかったから。というわけで、7年前となります。iPhoneもそうですね。カメラロールを見れば、大体チャランポのライブや大道芸の写真などで、「ああ、これは何年前のあの時かあ」などと分かるようになっています。
もっとぶっちゃけて言ってしまえば、2011年の東日本大震災が基準です。当時はまだスマホではなくガラケーであり、まだ車も所持していたときであり、年齢も若く…等々、「節目(ふしめ)」とでもいえばいいのかな?そういったものが多く存在しています。
皆様は、そんな節目はあるでしょうか?持っていますでしょうか?それとも、こういった節目を意識し始めた時から、老いが始まっているともいえるのかな?
たまには写真を見返すなりなどして、過去を振り返ってみるのも楽しいものですよ。注意するのは、幸せな過去だけを見ることだな。
ではまた。
http://kobajun.starfree.jp/
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