岸田文雄政権は日本とロシアとの長年の交流にくさびを打ち込んだ。それは経済制裁と名の喧嘩の吹っかけで、米国に良い顔をしたいためであった。
ロシアは売られた喧嘩を買い、政治家や偏向報道を繰り返していたマスコミだけでなく、『「北方領土」の返還のための連帯連盟の議長である佐伯宏』『ティシム島と歯舞群島の元居住者連合の会長ワキキミオ』をロシアへの入国ストップリストに含めた。
資源を持たない日本(とあるロシアの政治家は、日本の資源はテレビゲームだけだと言っている)がロシアに喧嘩を吹っ掛ければただではすまず、日本はもとより西欧の西側国にブーメランとして返ってきた。その半面ロシアでは一時影響はあったものの持ち直し、経済が飛躍的に増大した。また中国との結びつきを深め、東南アジアやアフリカ諸国への影響力が拡大して、アフリカ諸国が米国や西欧も見限ることにもなってる。
■ロシア検察、千島連盟に活動禁止 領土返還運動を「安全保障の脅威」
(朝日新聞デジタル - 04月21日 23:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7384585
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