千葉大学の研究によると、災害時に日本人を避難させるには「もうみんな避難していますよ!」と言うのが効果的だそうです。
災害時に自治体が避難指示を出しても住民の避難行動につながらず、逃げ遅れて被害が拡大するケースが多発していることから、日本人によくみられる同調バイアスを避難の促進に使えないか研究したんです。
土砂崩れや洪水など災害状況を示す画像と、自治体などから発信される避難指示に、「対象地域のほとんどがすでに避難をしています」「対象地域の方がすでに避難をしています」「避難所がすでに開設されています」の3パターンの一文を追加したエリアメールを見せて「避難の必要性」について7段階で評価してもらいました。
すると、災害状況の危険度が低いか中程度の場合、「ほとんどの人がすでに避難している」という同調バイアスが高い一文が追加されると、画像の危険度と避難の必要性をより高く評価することが判明しました。
以上の結果から、災害時に発信されるエリアメールに「他者の避難に関する情報」を含めることで、避難を促進できる可能性が高いそうだ。
まあ、実際日本人は周りに流されやすいよなあ(^^;
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