殺傷力のないものを使ったのはそれに関係してるわけだ

岸田文雄を殺す気があったにしては方法があまりにもちゃちだとは思っていた。安倍晋三の射殺を見習って手製銃を用いたのではなく、人を驚かせるための爆発音を轟かしただけである。
また京都アニメーション事件のような殺人を意図していたのであれば、火炎瓶を投げ込んだほうが手っ取り早く準備は比較的容易である。

岸田文雄は売国政党である自民党の党首で、岸田文雄自身は日本国民を犠牲にしてまで米国に媚びを売るだけでなく、「米国と中国との戦い」を念頭においてトマホークミサイルの買付および沖縄以南に自衛隊の基地を作って、そこから中国本土へのミサイル攻撃準備に余念がない。国防費を突如増やすことにしたのも同様の理由のためで、先陣をきって行動に出るためである。

木村隆二の政治信条がどういうものかは現段階では分からなぬものの、岸田文雄を狙ったのは売国奴への警告の意味を込めたものであったと捉えたい。





■岸田首相襲撃の容疑者、立候補できず「差別」　昨年参院選前に国提訴
(朝日新聞デジタル - 04月18日 10:48)
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