ネット上にデータ化されて蓄積されたデータから情報が再編集されるだけのことなので、
そのまま鵜呑みにする人は流石にいないとは思う。
もちろん、使える場合もあるし、使えない場合もあるだろう。
大学の先生がなにかを調べてレポートにまとめてこい、と学生に伝えるときに、
同時にChatGPTで答えをださせ、こんな回答もあるので、参考にしろ、
と同時に伝えるのは得策かもしれない。
それをみた後に、似たようなレポートをそのまま提出する学生は流石にいないと思うので。
それと、怖いのはやはり大手IT企業がその開発に携わっている限り、
恣意的にデータ操作をされる可能性は否定できないという点である。
世論の操作も情報の操作も、ネット上ではラクにできるからだ。
もっともらしいデータを提示すれば、それをそのまま信じる子ども(大人も?)は
まだまだたくさん存在しているのだ。
ChatGPTを利用する際にやってはいけない3つのこと
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=37&from=diary&id=7377215
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