■22-23 Season、Ride9
今回は北海道のぴっぷスキー場に伺った時の記録です。
ここは数年前に滑りに行ったことがあるのですが、その時にはほとんど写真を撮らずに帰ってきたのでリベンジです。
久しぶりに行ったぴっぷスキー場、前回よりも随分と活気があり、規模も大きく感じました。
年末でみんな仕事や学校がお休みなのかな?
前回は誰もいなかったレストランもほぼ満席だったし。
センターハウス「スキップ」は平成28年にリニューアルしたばかりの施設みたい。
ぴっぷスキー場は山の中腹まで行ける第2リフト側と山頂まで行ける第6リフト側からなります。
それぞれのリフト乗り場近くにチケット売り場もあります。
そこそこ大きい規模のローカルスキー場ですが、純ロープのロープトゥも1基あり個性がありますね。
この純ロープを使わなくとも、普通に距離が短い緩斜面のコースも用意されていますよ。
前日も本日も大雪でどのコースにも脇パウはたくさんありました。
コースは全体的に斜度が高めだと思います。
中級コースが多いのですが、こういうコンディションの時はどこも気を抜けないですね。
看板コースは中級コースのダイナミックコースだと思いますが、アルペンの練習コースにもなるぐらいのスピードが出る斜面。
朝一なら気持ちよく滑れますが、すぐに荒れたりポールを立てられたりしてしまいます。
ある程度バーンが荒れてきたら残っている脇パウを潰したり初級コースをゆっくり滑ったりして楽しみたいですね。
上級コースは今回閉鎖されてましたが、斜度も強そうで難しそうでした。
初心者では滑れるコースがかなり限られているかな?
どちらかというとここは中上級者寄りのスキー場で、競技志向の方や新雪を潰すのが好きな人にお勧めですね。
尚、スキー場はかなり寒い上フードもついていないので、風が強い日や放射冷却の日には厚着推奨です。
体が冷めてしまったらゲレンデのふもとにある温泉施設で体を温めると良いですよ。
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