ヒートガン

念願のヒートガンを1921円（ｺﾐｺﾐ）で入手。さっそく手始めにUSBケーブルを精密ナイフの柄に巻き付けセロテープで固定し炙ってカールコードに・・・強弱切り替えの弱でやったが、加工物とノズルの距離が近すぎて焦げたり、こそげ落ちた部分も、、熱量がすごい。やけどに気をつけねばなるまい。ボディ凹み修正、塗料乾燥・剥がし、収縮チューブ、プラ板他曲げ加工、樹脂パーツの復活、半田作業、着火、延々と夢が広がる。シンクの上でやってたら、シンクが「ボンっ」と音を立てた。ペヤングの湯切り時に発する音だ。もう10年シンクにはよくないと判断し、熱湯は水を貼ったシンク上の椀に流すようにしてたので久々に聞いた。熱湯が100度、このヒートガンは弱で300度、強で600度のうたい文句だ。作業後小一時間熱かった。溶けたカールコードの一部は瞬間接着剤とマジックで取り繕う。
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