曇天 タケノコを掘って知人に進呈 多すぎるかなと思ったら いや そうでもない といっていた 筍が大好きだと云ふ 枇杷の摘果 ひとふさに三つから五つくらいにする 雨が降ってきた 録画してあった六角精児の度番組を見る
昼になる うどんを茹でて 残っているサツマの天ぷら 半分を半分ずつ 草餅を食べる
ヨーグルトバナナ入り
枇杷の摘果 雨が降ってきた とりあえず古本屋でも行くか といふことで一冊80円の文庫を買ってくる
お茶に暴れん坊将軍はなし 録画してあった都はるみの歌を見る
夕飯は筍ご飯 ヒレカツの残り1/4を卵とじ 四つに切り分ける 二口分だな 味噌汁の残り
今宵一枚目の音楽は グレン・グールドバッハ全集 二巻目
Disc7-8 パルティータ(全曲)
パルティータ 第1番変ロ長調 BWV.825
パルティータ 第2番ハ短調 BWV.826
パルティータ 第3番イ短調 BWV.827
パルティータ 第4番ニ長調 BWV.828
パルティータ 第5番ト長調 BWV.829(モノラル)
パルティータ 第6番ホ短調 BWV.830(モノラル)
グレン・グールド(ピアノ)
録音:1956年2月〜1963年4月
グールドのバッハの中でも「ゴルトベルク変奏曲」に匹敵する名演として名高いパルティータ全曲 バッハはいろいろな楽器を使った「組曲」(パルティータ)という形式でたくさんの作品を書いている ヴァイオリンやチェロを使った無伴奏のパルティータや鍵盤楽器を使ったもの 中でも 鍵盤楽器を使ったものとしては「イギリス組曲」「フランス組曲」 そしてただ単に「パルティータ」とだけ題されたものが有名
今日は灌仏会か 我が家も浄土宗なので お釈迦様の言葉でも書いておこう
生まれを問うことなかれ 行ひを問へ 火は実にあらゆる薪から生ずる
賤しい家に生まれた人でも 聖者として道心堅固であり 慚愧の心で慎むならば 後期の人となる
内的にも外的にも執着の根源である諸諸の束縛を断ち切り 一切の執着の根源である束縛から脱れている人——そのような人はまさにそのゆゑに『育ちの良い人』と呼ばれるのである
世間は行為によって存在し 人々は行為によって存在する 生きとし生けるものは業(=行為)に縛せられている あたかも進み行く車が楔に結ばれているようなものである
今日はピカソが亡くなった日か 《11歳のデッサン》彼の絵はよくわからん
ログインしてコメントを確認・投稿する