昨年、特発性間質性肺炎と診断されましたので、余命幾許かの現状です。
入院から数えて半年を過ぎようとしていますが、先日受診したらいまだに肺の影は残ったままなので、細菌性肺炎と違って完全には無くならないのでしょう。前回CT検査のとき、強く影が出ているところが変わらず在るので、肺がんの疑いもありますね、と言いながら生検の相談もありません。今更調べても間質性肺炎のほうが展開が早いよと言ったところでしょう。
今の時期なら新型コロナにかかって死んでもおかしくない。自分としてはやることやったので、幸せなうちに踏ん切りをつけてコロナ肺炎と間質性肺炎のダブル効果で自死を画策するのはどうだろう。5類に移行するからといって症状が緩和されるわけではない。そこで、基礎疾患のあるコロナ患者としての致死率を考慮すると、家族や周りの人たちからも受け入れやすく、誰も自死であることは疑われることもありません。しかも、医療という手厚いケアを受けながら、幸せに家族ともお別れができます。
さて、これは4月1日に書いています。嘘かマコトか、最後のときがきたころに評価されるでしょう。
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