シン・仮面ライダー前回日記より。
期間限定の映画冒頭シーン(期間が切れたら消します)。
超人や格闘家、さらには一般人の暴力が大小あれ、どのようなものかを誤魔化さない映像。なので結構、血が出て、エグイです。(少しのネタバレも禁の人、グロ苦手な人は見ないでね!)
今日は桜の日らしいです。
昨日の準夜勤から打って変わって、晴模様で洗濯物も良く乾きそう。
我が庭では
チューリップが蕾(ピントが合わず)を出し、
枇杷は実のなりかけが見られました。
そんな休日は桜に因んで、
2021年のお遍路以来の四国霊場83番札所・一宮寺へ向かいます。
西門をくぐって左に観られる椿のクリアなピンクが美しいですね〜。
今回の一番の目的は、枝垂桜とそれに関連した特別御朱印です。
まずは、境内を回ってみましょう。
鐘楼堂から奥の正門にかけて咲かけのソメイヨシノが見えます。
傘みくじの木と称されるソメイヨシノ?の木には小さな傘のおみくじが沢山吊ってあって・・・
可愛らしくて風情も感じられます。
本堂の前には「
地獄の釜」の伝説が残る薬師如来を祀る小さな祠がありました。
手水舎には水がなみなみとあって、
一時期のコロナ禍の警戒度がピークだった頃、寺や神社をまわる度に手水舎がカラカラで、かわりに消毒液を置いてあったのがウソのようです。
さて、本堂。
ご本尊は、聖観世音菩薩です。弘法大師空海の作だとの言い伝えがあります。
大師堂でもお遍路の時同様にもちろんセットでお参り。
隣の護摩堂周辺にて、今回メインの枝垂桜がお出ましです。
開花して一週間の枝垂桜は、まだ4分咲き程度でしたが、三本からなる木の列はつながりがあって、すでにキレイで雄大でした。
旅の道中安全を祈願する大草鞋が見事な正門である仁王門にまわると・・・
ソメイヨシノも徐々に咲いていて、これからまだまだ目を楽しませてくれそうです。
さて、ソテツで隠された奥にある・・・
納経所にて・・・
「桜の特別御朱印」(700円 4月23日まで)を下賜されました。ただ、書置きなので御朱印帳に貼らねばなりませんね〜。ピンクの枝垂桜と金のさくらまいりの字がアクセントになっていて聖観音一宮寺が浮き上がるようなありがたさを感じる御朱印でした。
帰り際にソメイヨシノをバックに美しい稲荷堂から・・・
お不動さん巡りではお世話になった水かけ不動と童子お二人に・・・
ご挨拶して・・・
枝垂桜を遠目に、今回はお遍路以外でのお参りを楽しんだ一宮寺を後にしました。
お昼ご飯は、川部町にある「手打ちうどん飩兵衛」と思ったのですが、リサーチ不足で月曜定休日でした_| ̄|○
気を取り直して隣町の香川町大野まで戻って「純手打ちうどん元気一番」に入店。
ノーマークでしたが、工事現場の方々などでほぼ満席!店構えが古い感じがしたので昔からのお店かと思いきや、2018年11月12日創業の5年も経っていないお店なのですね〜。セルフ店なのでお盆を持ってお冷やを入れておススメの「かれーうどん」を大(二玉)で注文。すると平日のお昼は中の値段(600円税込)で食べられるサービスみたい。
なので、ほとんどなくなった天ぷらコーナーで大きな「とり天(180円税込)」も皿にとってペイペイ払いとします。
セルフ店だけど、カレーうどんはもちろんトッピングのネギまで席に持って来てくれて、忙しい中でも気持ちのいい接客をされてました。
うどんもモッチリ、いい太さ加減をキープしていて、キノコやお肉のしっかり入ったカレー出汁は程よいスパイシーさで味わい深かったです。
そんな久々の有名店でない良店発掘にテンションが上がった、うどんシリーズでした。
帰宅してからは、御朱印帳にしっかりと貼って、少し昼寝(笑)
そして日記の下書きを一気に仕上げて今、清書としてアップしました。
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